
【日産 フーガ発表】ソトは小さく、ナカは大きく変わった
14日に発売された、日産『フーガ』。大きな特徴のひとつが、室内の圧倒的な広さとスポーティな外観とを調和させたデザインにある。

【日産 フーガ発表】一番売りたいのは、このグレード
14日に日産から発売された新型ラグジュアリーセダンの『フーガ』。グレード別の販売計画を聞くと、やはりメインとなるのはGT系の「250GT」や「350GT」だった。そして、わずかな差であるが、最も販売計画比率が高いグレードは、「350GTスポーツパッケージ」。

日産 クリッパーを一部改良、環境性能アップと安全性向上
日産自動車は、軽貨物車の『クリッパー』を一部改良して20日から発売開始した。今回の改良では、環境性能を向上し、全車を2005年排出ガス規制50%低減レベルの認定を受けるとともに、一部の車種でグリーン税制の適用対象となった。

【日産 フーガ発表】販売目標はクラウンの半分
日産から発売された『フーガ』の販売目標台数は月販2000台。満を持して導入した新型車の割には少し控えめの気もするが、その点を日産自動車マーケティング本部マーケティングマネージャーの市野克己氏に聞いてみた。

【インプレ'04】松下宏 日産『ムラーノ』 重さを感じさせない独得の加速フィール
アメリカ市場向けに開発した大型のSUVを当初は予定になかった日本市場にも投入することになった。日本向け専用に2.5リッターの2WDも設定するものの、全幅の大きなボディなどは必ずしも日本市場向きではない。

【日産 フーガ発表】4.5リットルV8も来年追加、350PS?!
日産から発売された新型高級車の『フーガ』。現在のエンジンラインナップは210PS/27.0kgmを発揮する2.5リットルV型6気筒と、280ps/37.0kgmを発揮する3.5リットルV型6気筒のの2種類。

【リコール】エルフ、アトラス火災のおそれ
いすゞ自動車は、『エルフ』と日産自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給している『アトラス』の高所作業者に不具合があったとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【日産 フーガ発表】ありきたりのセダンではない
日産から14日に発表されされた新型高級セダンの『フーガ』。長年、日産の高級セグメントを担ってきた『セドリック/グロリア』の後継車種となるだけに、日産が持てる力を集結して開発されたクルマだ。

日産 プレサージュを一部改良
日産自動車は、『プレサージュ』を一部改良し、19日から発売開始した。「ハイウェイスター」のヘッドランプ、フロントグリル、アルミロードホイール、リヤスポイラーをよりスポーティに変更し、走りのイメージを強化した。

【東京モーターショー04】質感の高いシートを福祉車両に…ティーダアンシャンテ
コンパクトカーでありながら、質感の高いインテリアを採用したことで話題の『ティーダ』。今回の東京モーターショーには、そのティーダのたっぷりとしたシートを採用した、助手席スライドアップシート車の「ティーダ・アンシャンテ」が出品される。