ミニバンのブームが本格化していた頃、バリエーションをさらに広げるべく登場したのが今回取り上げる6モデル。人気車だったかどうかは個々に差があったけれど、時代の先を行くクルマたちだったことは確かだった。
日産自動車は6日、『セフィーロ』『プリメーラ』『ブルーバード』『サニー』『ティーノ』計5車種の加速装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ニューヨークモーターショーで発表された日産『スポーツコンセプト』のルックスは、アメリカの若者の間でも人気の高い日本のアニメ、「ジャパニメーション」テイストを全面に打ち出した、アグレッシブでレイヤードなもの。
日産自動車は13日(水)まで、日産本社ギャラリーおよびび日産銀座ギャラリーにて、新型コンパクトカー『ティーダ』の展示イベントを開催している。
7日に発表されたホンダ『エディックス』。ユニークなパッケージングのクルマとして注目が集まっている。たが、以前にも同じような3人掛けシートを前後2列に配置し、6人乗りとしたミニバンがあった。
日産自動車は27日、『スカイラインGT-R』や『グロリア』など4車種のリコールを国土交通省に届け出た。99年5月から今年3月までに生産されたグロリア、『スカイライン』、『ティーノ』は制動灯用スイッチの不良、昨年7月中に生産されたスカイラインGT-R(BNR34)は、燃料ポンプ用電子制御装置のアース不良。
日産『エバリア』は新しいファミリーカーの提案。30代のヤングファミリーをターゲットにし、日産らしいアーチ型のウィンドウラインと、エモーショナルなデザインが目を引く。担当者によると『アルメーラ・ティーノ』(日本名:『ティーノ』)のデザインスタディの一つであり、このまま市販されることはないという。
日産自動車は、『ティーノ』を一部改良して2日から発売した。全車が国土交通省の超−排出ガス車認定を受けるとともに、2010年新燃費基準を達成した。ボディカラーには、新色ハーベストゴールドを含めたルミナスレッド、オーシャンブルーなど、設定色を全てを更新し、従来の3色から5色に設定を増やした。
日産自動車は9日『ティーノ』の5人乗り車にビルトイン・チャイルドシート付き車を設定し発売した。同時に全席に汚れを防止するはっ水加工をほどこした。