1月13日に開幕した「東京オートサロン2023」、北ホールの片隅でひときわ異彩を放つ一台を発見した。フロントマスクは新型『フェアレディZ』そのものだが、何やら背が高い。その名も『フェアレディX』だ。
日産自動車の米国部門は8月19日、『ムラーノ』(Nissan Murano)の2023年モデルを発売した。ムラーノは、日産の主力SUVのひとつで、ミドルクラスに属する。現行ムラーノは3代目にあたる。2代目までは日本でも販売されていたが、3代目は未導入だ。
◆ボディカラーに2種類の新色を用意 ◆「日産セーフティシールド360」の最新版を全車に標準装備 ◆8.0インチカラーディスプレイ付き「NissanConnect」
今回から何度かに分けて“懐かしのSUV”をお届けしたい。最初は日産のSUV。今に続くモデルもあれば単発で終わってしまったモデルありと、いろいろだが、いずれもムーブメントを先取りしたモデルたちだった。
◆「日産セーフティシールド360」の最新版を全グレードに標準装備 ◆3.5リットルV型6気筒ガソリン自然吸気エンジンは最大出力260ps ◆マルチタッチコントロール付き8.0インチカラーディスプレイの「NissanConnect」
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は25万7606台。前年同期比は29.6%減と引き続き落ち込む。
日産自動車は5月23日、『エルグランド』および『ムラーノ』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年9月1日~2015年7月23日に製造された9万0222台。
日産自動車の米国部門は12月17日、『ムラーノ』(Nissan Murano)の2019年モデルを12月20日に発売すると発表した。現地ベース価格は、3万1270ドル(約352万円)と公表されている。
日産は、ロサンゼルスモーターショー2018において『ムラーノ』の2019年モデルを初公開した。日本国外専用モデルで、北米での販売は12月に開始する。
日産は、ロサンゼルスモーターショー2018において新型『マキシマ』と『ムラーノ』を初公開した。どちらも日本国外専用モデルで、北米での販売は12月に開始する。
日産自動車は3月16日、『ムラーノ』に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車の米国法人、北米日産は7月上旬、米国市場において、『ムラーノ ハイブリッド』を発売した。
日産自動車は6月22日、ロシア・サンクトペテルブルク工場において、新型『ムラーノ』の生産を開始した。
日産自動車の米国主力車種、『ムラーノ』と『マキシマ』。両車の一部車両が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車の米国法人、北米日産は2月9日、SUV3車種の「ウィンター・ウォリアー」の概要を明らかにした。実車は2月11日、米国で開幕するシカゴモーターショー16で初公開される。