日産自動車は、29日まで、東京の日産本社・銀座ギャラリーにて新型クロスオーバーSUVである『ムラーノ』の展示イベントを開催している。
2日に日産から発表されたSUVの『ムラーノ』。開発当初は北米向けのモデルとして開発され、2002年12月より先に北米で販売も開始されている。なぜ、一年半以上も遅れて日本に導入されたのか。
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2日に日本でビューを迎えた日産『ムラーノ』。北米では2002年の12月より販売が始まり、月に5000台という好調なペースで売れている。そんな北米仕様と、日本仕様とではどんな違いがあるのだろうか。
2日に発表・発売された日産の高級SUV『ムラーノ』。シャープなデザインのフロントマスクを持ち、スタイリッシュに仕上げられた外観からは、他の高級SUVに比べて若々しさを感じる。
日産から2日に発売された新型SUVの『ムラーノ』は、ドアの下部が特徴的な形状をしている。ドアが閉まった状態では、ドアの下部のスカート状の部分がサイドシルを覆い、サイドシルはドアに守られている。
日産から発売された新型SUVの『ムラーノ』のライバルは、やはり同じカテゴリーのトヨタ『ハリアー』。後発のムラーノがハリアーに勝る点は、どこにあるのだろうか。
日産自動車は2日、『ムラーノ』をはじめ、2004年度に投入する新型6車種を一斉に披露した。同社では中期経営計画「NISSAN 180」の中で100万台増販を掲げているが、これら6車種はそれに貢献すると期待される。
日産『ムラーノ』の日本発表会は2日、横浜市の横浜港大さん橋埠頭内、大さん橋ホールで行なわれた。客船の発着する埠頭に、港湾業務以外の文化施設があるのだ。発表会には横浜市の中田宏市長も出席した。
2日、日産は高級SUV『ムラーノ』の報道発表会で、今年度末までに国内発売予定の新型車6車種を一斉披露した。ムラーノに加えて『ティーダ』、『ティーダ ラティオ』、『フーガ』、『ラフェスタ』、『ノート』の6車種。
2日、日産から発表・発売された新型SUVの『ムラーノ』。すでに北米では、2002年12月より販売が開始されており、毎月5000台のペースで好調に販売を伸ばしている。日本仕様にはさらに2.5リットル直4のFFもラインナップに。
日産自動車は2日、斬新なデザインと高い動力パフォーマンスを合わせ持つ新型クロスオーバーSUV『ムラーノ』を発表、同日より全国一斉に発売した。これまでのデザイン感にとらわれず、新しいドライビングSUVデザインを追求。
日産自動車は、今秋発売予定の新型クロスオーバーSUVの『ムラーノ』の予約を全国のレッドステージチャンネルで29日から受け付けると発表した。
9月の販売開始に向け、ディーラーでの実車展示もされ、ムードは盛り上がりつつあるようす。今回、国内認可の関係で左ハンドルの北米仕様ではあったが公道試乗が実現した。
世界の主要メーカーが力を入れるのがSUVカテゴリーだが、こと日本メーカーに限ってみれば、『ムラーノ』のライバルとして思い浮かぶのがトヨタ『ハリアー』だろう。