
【日産ティーダ×創ったひと】その3 ライバルを置かなかったことが正解…商品企画本部 松本秀二CPS
日産から発売された新型コンパクトカーの『ティーダ』に乗ると、じつに扱いやすいクルマだということに驚かされる。

【日産 フーガ発表】写真蔵…購入アシスト
10月14日に発表された日産の高級セダン『フーガ』。その存在を「伝統的な高級車の枠を超え、抜群のドライビングフィールと華やかなインテリアが醸し出す、乗る人の心を刺激する新しいスポーティセダン」と定義。

英国日産、3700万ポンドの税金を追加納付
日産のイギリス現地法人は、3700万ポンド(74億円)の法人税を、内国歳入庁(Inland Revenue)に追加納付したと、11日付けの英『フィナンシャル・タイムズ』紙が報じた。

日産、いわきに第2エンジン工場
日産自動車は12日、エンジン生産拠点である、いわき工場(福島県いわき市)に第2工場を建設すると発表した。V型6気筒エンジン搭載車の需要拡大に対応するためで、同工場の生産能力は約40万基から56万基に拡充される。

【リコール】マツダ ボンゴ、タイタンなどの四輪駆動車
マツダは『ボンゴ』、『タイタン』など5車種の走行装置と動力伝達装置に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は99年5月から04年10月までに生産した4万576台。

【日産ティーダ×創ったひと】その2 ハナシ好きな開発責任者はトク?…商品企画本部 松本秀二CPS
ティーダの開発責任者である松本秀二さん(日産自動車商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリスト)を、失礼を承知でひとことで表すなら「ハナシ好き」ということになるだろう。初めて会った事前撮影会の会場でも、初対面の筆者に途切れることなく30分以上も立ち話を続けた。

【インプレ'04】河口まなぶ 日産『ムラーノ』 外観デザイン以上にワクワクする走りを実現してほしい
北米でのデビューから随分経つが、日本ではようやく初お目見えのミドルサイズSUV。2.5/3.5リッター搭載車ともにエンジンの印象は平凡。

パリダカ最終調整、日産三橋がAMVシャムロックラリー優勝
モロッコで開催された「AMVシャムロックラリー」で、日産『エクストレイル』で出場した三橋淳が総合優勝、池町佳生が4位入賞を果たした。NISMOによるダカールラリー日本人若手ドライバー育成プログラムの一環として出場した。

【株価】いすゞが4カ月ぶりに高値更新
依然模様眺め気分が強い中、わずかに買いが勝り全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は高安まちまちとなった。いすゞが好業績を背景に一時7円高の325円まで買われ、およそ4カ月ぶりに年初来高値を更新した。

日産、サステナビリティレポートを発行、報告書を整理
日産自動車は、同社として初めてとなるサステナビリティレポートを発行した。