
ゴーン日産社長「購買政策は変更しない」…カルソニックカンセイ
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、カルソニックカンセイへの出資比率を引き上げたことに関して「日産は手を引くか、支配下に置くかのどちらかで中途半端はしない」と述べ、購買政策の政策の変更では無いと強調した。

日産と三菱自動車、軽自動車提携強化で近く合意?
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、三菱自動車との軽自動車分野での提携拡大について「イエスかノーかしかない。短期間に決定する」と述べ、提携拡大の結論を近く発表する考えを示した。

ゴーン日産社長「円高の影響は軽微」
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、『ラフェスタ』の発表会場で会見し、最近の円高ドル安について年度初めに想定した1ドル=105円からは「大きな変動にはなっていない」とし、今のところ業績予想には大きな影響はないとの見方を示した。

生産停止に日産特有の事情が…
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日の会見で、11月29日から3工場が合計5日間の生産停止に陥ったことについて「問題があったのは明らか。日産特有の事情もあった」と釈明した。

ゴーン日産社長「購買政策は変えない」
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日の会見で、鋼材不足によって3工場が生産停止に追い込まれたことに関連して「サプライヤーを絞り込んだ、これまでの購買政策を変えることはない」と強調した。

日産、05年3月にも生産停止のリスク
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、『ラフェスタ』発表会場で会見し、鋼材のひっ迫に伴う生産停止のリスクが「来年3月にも若干ある」と述べた。減産規模は1万5000台と見ているという。

11月米国販売…日本メーカー好調、ビッグスリー苦戦
米国の11月の新車販売台数は、前年同月比0.9%減の119万9530台で、微減だった。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダが過去最高となった一方で、ビッグスリーは低迷した。GMとフォードは1−3月期の減産も発表した。

【日産 ラフェスタ 発表】大きなガラスルーフは標準装備
2日、日産から発表された新型ミニバンの『ラフェスタ』。アピールポイントの筆頭にも挙げられている「パノラミックルーフ」と呼ばれるガラスルーフは、意外にも全車に標準装備されている。

【日産 ラフェスタ 発表】それぞれ魅力的な3グレード
新型ミニバンの『ラフェスタ』は、3種類のグレード展開。エンジンは同一だが、それぞれのグレードで違ったキャラクターを持っている。標準の「20S」、スポーティな「20M」、アクティブな「PLAYFUL」。

【日産 ラフェスタ 発表】開放感をシフトするミニバン
2日、日産から『リバティ』の後継車種となる、ミドルサイズのミニバン『ラフェスタ』が発表された。ラフェスタはリバティ同様に両側スライドドアを採用した、3列シートミニバン。