
【インプレ'04】木下隆之 日産『フーガ』 Lクラスサルーンとは思えないダイナミックな走り
日産が力を注いで開発したプレミアムセダンである。余裕タップリの室内スペースを持ち、ゆったりと移動するには最適な一台だ。

【インプレ'04】木下隆之 日産『ティーダ』 これからのベーシックカーの新しいカタチ
国民的大衆車であった『サニー』の後継車。というと所帯じみた印象を受けるかもしれないけれど、『ティーダ』はこれからの新しい大衆車の姿をしている。

日産 エクストレイル に追加グレード&一部改良
日産自動車は、SUVの『エクストレイル』に「Stt」「Xtt」のグレードを追加するとともに、「GT」を一部改良して24日から発売した。

日産、鋼板不足で国内生産がマイナス…11月実績
日産自動車は、11月の生産・販売・輸出実績を発表した。国内生産は前年同月比3.6%減の11万3151台でマイナスとなった。鋼板不足で工場の操業を停止した影響が現れた。

【株価】悪材料より市場環境? …日産とマツダが続伸
米国株高を背景に幅広い業種が買われ、全体相場は5日続伸。平均株価は10月8日以来の1万1300円台に乗せた。円相場が1ドル=103円台に上昇したが、自動車株は全面高。

【インプレ'04】下野康史 日産『ティーダ』 モデルレンジからすれば立派になったが…
『ティーダ』は、4ドアセダンの“ラティオ”と合わせて、サニーの生まれ変わりだ。全幅は1.7mをきる5ナンバー。しかし、5ドアハッチバックのティーダも、そうとは思えず立派である。

【インプレ'04】下野康史 日産『フーガ』 新しい高級車像をつくる意気込みを感じる
乗ったのは19インチのヨンマルを履く“350GTスポーツパッケージ”だけである。日産は昔から「中年の走り屋」というものが日本には数多く存在すると無邪気に信じているようなフシがある。

【株価】世界販売計画好感し、トヨタが続伸
米国株高を受けて主力株への買いが持続し、全体相場は4日続伸。平均株価は11月15日以来の1万1200円台を回復した。引き続き、海外市場に対する出遅れ感から日本市場の先高感が根強い。自動車株は総じてしっかり。

日産 エルグランド に2.5リットルを追加
日産自動車は、ミニバンの『エルグランド』に2.5リットルV6エンジンを搭載したモデルを追加して22日から発売した。ミニバンの2.5リットルクラスで唯一のV6エンジンとなる「VQ25DE」を搭載した。2.5リットル車の価格はFRの「V」が283万5000円。

日産 セレナ に特別仕様…エアロ&木目
日産自動車は、『セレナ』の特別仕様車「V-Sリミテッド」、「V-Sリミテッド・ナビパッケージ」を設定して22日から発売した。価格はV-SリミテッドのCVTが225万7500円。