
【デトロイトモーターショー05】日産 アズィール はブルーバード 510再来
北米国際自動車ショー、通称デトロイトモーターショーが9日、開幕した。『アズィール』は、日産がデトロイトに持ち込んだコンセプトモデル。デザインを部分的に活かした形で登場する可能性は極めて高い。

【インプレ'04】こもだきよし 日産『フーガ』 スポーツを意識させる硬めの乗り味
ひとくちに『フーガ』といっても完全なスポーツ志向のGT系とコンフォート志向のXV系の2種類ある。そこでどのクルマの印象を話そうかと迷ったが、350GT FOURに的を絞ろう。

【インプレ'04】こもだきよし 日産『ティーダ』 ホンモノ感を与えてくれる実用ハッチバック
日産もいよいよ本物を作ってきたなと感じるのが『ティーダ』だ。いままでなりゆきで作ってきたものを捨てて、新しい発想でよいものを作るにはどうしたらよいかを考えた結果が出ている。

【株価】円相場が一時105円水準へ下落
急ピッチな上げに対する警戒感から、全体相場は反落。円相場が下落したことが支援材料となり、自動車株は堅調な動きとなった。こうした中、トヨタ自動車が40円安の4150円と反落し、ダイハツ工業もさえない。

日産、スマトラ沖地震で1億円プラスアルファを支援
日産自動車は、スマトラ沖地震に対する支援を発表した。総額1億円の支援を実施する予定。

デザインの仕方…日産 ラフェスタ その3“スクエア”
日産のミドルクラスミニバン『ラフェスタ』(12月2日に発表・発売)は、いわゆる“狭小住宅”の考え方をデザインに取り入れた。大きく明るい窓で、居住空間の寸法は小さくとも、開放感を取り込むのだ。

【株価】20年ぶりのシェア3割、日野が反発
欧米市場の下落を受けて安く始まったが、先高期待からの買いが入り全体相場は反発。値ごろ感からの買いに自動車株は全面高となった。2004年の普通トラックシェアが20年ぶりの3割台となった日野自動車工業は、3円高と反発。

日産 ウイングロード に特別仕様
日産自動車は、『ウイングロード』の特別仕様車「SエアロVエディション」を設定して6日から発売開始した。

デザインの仕方…日産 ラフェスタ その2“住宅”
12月2日に発表・発売された日産のミドルクラスミニバン『ラフェスタ』のデザインを、倉持卓司プロダクトチーフデザイナー(PCD、デザイン本部、第1プロダクトデザイン部)は、「小さくとも工夫と夢がいっぱい詰まった家」と表現する。

【パリダカ05】レグ6…日産勢トラブル、増岡2位、トップは?
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)は5日、モーリタニアに入り、初の本格的な砂漠SS(スペシャルステージ、競技区間)となった。総合トップは、ここまで堅実に走ってきたブルーノ・サビー(VWトゥアレグ)。