
【日産フーガ×創ったひと】その4 独得の味わいのある2.5リッター…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
『フーガ』には3.5リッターと2.5リッターの、2種類のエンジンがラインナップされている。当然、排気量の小さい2.5リッターのほうが価格もリーズナブルで、動力性能重視ではない。

【株価】三菱商事の出資報道でいすゞが人気化
円高に対する警戒感から、全体相場は3日続落。自動車株は全面安の中、いすゞが3日ぶりに反発。大手経済紙が「三菱商事がいすゞに資本参加する」と報じたことで、この報道を好感した買いが相次いだ。

【日産フーガ×創ったひと】その3 フィーリングにこだわったV6 3.5リッター…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
「同じ3.5リッターエンジンですが、『フーガ』と『フェアレディZ』では高回転まで回したときのフィーリングが違います」とフーガの開発責任者を務めた日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんは説明する。

【パリダカ05】日産、05年参戦体制を発表
日産ラリーレイドチームは16日、2005年ダカールラリー(通称パリダカ)参戦体制を発表した。スーパープロダクションカテゴリーに3台の『ピックアップ』2005仕様をエントリーする。05年は日産自動車にとって3回目のワークス参戦。

【株価】カーオブザイヤー選出も日産は続落
米国株式の反落を受け、全体相場は小幅続落。自動車株は全面安となった。日産自動車も続落。『フーガ』がRJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)のカーオブザイヤーに選出されたが、花を添えることはできなかった。

【RJC】カーオブザイヤー決定
RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は16日、「2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。大賞は日産『フーガ』、「カー・オブ・ザ・イヤー=IMPORT」(インポート)はアウディ『A6』。

【日産フーガ×創ったひと】その2 高級車らしからぬフットワーク…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
「『フーガ』は車体剛性の向上などで、優れたハンドリングを実現しましたが、さらに上のレベルで高い安定感とキビキビをカタチするために、リアアクティブステアを採用することとしました。350GTスポーツパッケージには、ああいったスポーティな味を出さないとダメだと思いました」と、フーガの開発責任者を務めた日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんは語る。

【株価】尿素トラック発売も反落…日産ディーゼル
利益確定の売りに押され、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は全面安となった。日産ディーゼル工業は今期業績予想を上方修正したが、株価は織り込み済み。9円安の474円と反落した。

【日産フーガ×創ったひと】その1 開発責任者に走り屋の魂?…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
「東名高速の大井松田から御殿場間の右ルートを、安心して気持ちよく走ることができるクルマを作りたかったんです」と語るのは、『フーガ』の開発責任者を務める、日産自動車 商品企画本部セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストの大澤辰夫さん。

【日産 フーガ 発表】月販目標の5倍の受注獲得
日産自動車の『フーガ』の累計受注台数が、発売から1カ月間で、販売目標の5倍となる1万台になった。フーガは、『セドリック』、『グロリア』の後継車種として、10月14日から発売した。