
【日産 ティーダラティオ発表】サニーより幅広いターゲット
29日に日産『ティーダラティオ』発売され、『サニー』は姿を消す。「サニーではなくティーダラティオとすることで、従来とは別のユーザー層も獲得できると考えています」と、ティーダラティオの開発責任者、松本秀二チーフ・プロダクト・スペシャリスト。

【日産 ティーダラティオ発表】サニー後継のつもりはない
29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。ラティオが登場することで、長年日産のコンパクトセダンクラスを担ってきた『サニー』は姿を消す。では、ティーダラティオはサニーの後継車なのだろうか。

【日産 ティーダラティオ発表】フロントシートはティアナ並
10月29日に発売された日産『ティーダラティオ』のウリは広い室内だ。前席には『ティーダ』ハッチバック同様、『ティアナ』並に大きなフロントシートを採用。

【日産 フーガ発表】絶好調!! 2週間で月販目標の3倍以上
日産自動車は、『フーガ』(14日発表・発売)の受注台数が発売から2週間で約6500台となり、月販目標の3倍以上になったことを明らかにした。

日産ゴーン社長、100万台より利益が重要
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日の会見で、今年10月からの1年間で達成を目指す世界販売100万台増販(2001年度比較)について、「これまでの収益重視の戦略を無視し、犠牲にすることはしない」と述べ、利益確保優先の方針で臨む考えを強調した。

日産ゴーン社長、三菱との軽提携強化は検討中
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日の決算発表の席上、三菱自動車工業との軽自動車事業の提携強化について「検討はしている」と交渉を認めた。

日産、05年3月期の連結予想は据え置き
日産のゴーン社長は29日、会見し9月中間決算などを発表した。中間期の連結業績は中国合弁の連結対象化などにより売上高は12.7%増収の4兆79億円となったものの、円高や販売費の増加影響で、営業利益は0.6%増の4034億円にとどまった。

【日産 ティーダラティオ発表】リアシートはシーマよりも快適?!
10月29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。最大のウリはティーダ譲りの広い室内だ。

日産ゴーン氏、自動車の殿堂入り
米自動車業界が選ぶ「今年の業界リーダー」賞に、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が選ばれた。ゴーン氏の名前は米自動車の殿堂に刻まれることになる。

【日産 ティーダラティオ発表】ヒエラルキーを変える
日産から9月30日発売された新型コンパクトハッチバック『ティーダ』に、セダンバージョンの『ティーダラティオ』が10月29日より追加発売された。日産の最小セダンだと思って乗り込むと、広さや質感の高さに驚くはずだ。