いすゞ自動車は、『エルフ』と日産自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給している『アトラス』の高所作業者に不具合があったとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは1999年8月から2003年5月までに生産した138台。
これらのクルマでは、クランプの爪部にすき間が生じているため、使用を継続するとクランプのボルトが折損し、排気管がずれて排出ガスが直接木製ジャッキベースにあたり、最悪の場合、火災が発生するおそれがある。
いすゞ自動車は、『エルフ』と日産自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給している『アトラス』の高所作業者に不具合があったとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは1999年8月から2003年5月までに生産した138台。
これらのクルマでは、クランプの爪部にすき間が生じているため、使用を継続するとクランプのボルトが折損し、排気管がずれて排出ガスが直接木製ジャッキベースにあたり、最悪の場合、火災が発生するおそれがある。