
【株価】米国新車販売でトヨタ、日産が買われる
米国株式の上昇、国内景気の回復期待を受けて、全体相場は3日続伸。平均株価は今年2番目の上げ幅となり、およそ半月ぶりに1万1200円台を回復した。自動車株は全面高。

【日産 ティーダ発表】我々はカテゴリー・クリエーターである
9月30日発表、発売が開始された日産『ティーダ』は、「カテゴリー・クリエーター」としての日産が提案する全く新しい価値を持つコンパクトカーだ。

【パリモーターショー04】日産 トーンはアルメーラ後継
日産『トーン』は、日本で先に発表された『ノート』の欧州版コンセプトモデル。現行『アルメーラ』(日本名『パルサー』)の後継モデルとなる予定で、英国のサンダーランド工場で、年間10万台程度を製造することになっている。

【日産 ティーダ発表】ライバルはカローラ ランクスよりも…
日産から30日に発表・発売された新型2BOXカー『ティーダ』。新開発の4気筒1.5リットルエンジンを搭載し、5ドアハッチバックというスタイルだ。サイズは『マーチ』や『フィット』よりひと回り大きく、コンパクトカーのジャンルではやや大きめ。

【日産 ティーダ発表】狙うはダウンサイザー
30日発表、発売が開始される日産『ティーダ』。狙うは従来コンパクトカーに与えられてきたエントリーカーとしてのポジションより、増加傾向にある“ダウンサイザー”を捉える狙いがある。

【日産 ティーダ発表】ユーザーは上からも下からも獲得したい
30日に発表された新型2BOXの日産『ティーダ』。近似クラス従来型の『サニー』の平均ユーザー層が50代ということもあり、ティーダのユーザーも比較的高齢層が予想される。実際のユーザーターゲットはどのあたりを狙っているのだろうか。

【日産 ティーダ発表】100万台増産のカギ
新型コンパクトカー『ティーダ』。新型車発表会の会場で、カルロス・ゴーン社長は「今日からお客様にとって、コンパクトカー選びの魅力的な選択肢が、増えることになります。それがティーダです」と紹介。

【日産 ティーダ発表】ステアリングで大部分のナビ操作可能
『ティーダ』から採用されたカーウイングス対応の新型DVDナビゲーションは、ステアリング左側に設けられたスイッチによって、ナビ機能の大部分を操作することが可能だ。使い勝手の良さを追求した自信作というだけある。

【株価】サウジの王子が買収? 三菱自動車が反発
米国株式の上昇、原油価格の反落を好感し、全体相場は10日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。

【日産 ティーダ発表】カーウイングス対応の新型ナビ
カーウイングス対応の新型ナビは、今月2日に行われた発表会で『フーガ』に装着されると推測できるモデルが展示されていた。この際は「今秋発売の新型車から装着される」とアナウンスされ、『ティーダ』で正式発表された。