
【マツダ MPV 新型発表】注目は直噴ターボエンジン
新型『MPV』には『マツダスピードアテンザ』と同じ、2.3リットルの直噴ターボエンジンを搭載するモデルが用意されている。加速性能、燃費性能、環境性能について、大排気量のV6を積むよりもメリットが大きい。

【マツダ MPV 新型発表】インテリアも扱いやすく進化
フルモデルチェンジを行った新型『MPV』はインテリアも扱いやすく進化している。ATのシフトレバーはコラム方式から、操作性に優れるインパネシフトに変更。マニュアルモードも装備されており、シフトパターンは国産車ではマツダだけが採用している、手前に引くとアップシフトするスポーティなパターンが用意されている。

【マツダ MPV 新型発表】マツダスピード、チューニングパーツ発売
マツダスピードは、新型『MPV』用に、「力強い走りのイメージを持つアーバン・グランツーリスモ」をテーマとしたチューニングパーツ、アクセサリーパーツを発売する。

【インプレ'05】小沢コージ マツダ『ロードスター』 昔のアジを守り抜いた3代目
新型『ロードスター』に関しては「方向が後ろを向きすぎている」という批判があるそうな。

【インプレ'05】こもだきよし マツダ『ロードスター』今後の成長ぶりが楽しみな一台
欧州車のように、これからモデル末期までどんどん熟成していって欲しいクルマだ。そのことによって、もっともマツダらしいZoomZoomなクルマに成長していくのだと思う。そんな要求をするのも、そこそこのレベルではなく飛び抜けた存在になってもらいたいからだ。

【マツダ MPV 新型発表】ふたつのカオ
2日、3代目へとフルモデルチェンジを行った新型『MPV』には、2種類のエクステリアが用意されている。ひとつはNAエンジン専用の「モダン・アピアランス・パッケージ」、もうひとつは「スポーツ・アピアランス・パッケージ」。

【マツダ MPV 新型発表】ミニバンを越え、ミニバンに見えない
新型マツダ『MPV』のデザインテーマについて「お父さん(所有者)が、誇りを持てるスタイリングです」とデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの大矢隆一さんは語る。

マツダ トリビュート 後継はブラジル製か
フォードが現行の『エスケープ』、マーキュリー『マリナー』、マツダ『トリビュート』に代わる新しい小型SUVとして、ブラジルで製造、販売している『エコスポーツ』を採用する可能性が極めて高いことが分かった。

【マツダ MPV 新型発表】井巻社長「zoom-zoomは次世代モデルでも」
マツダの井巻久一社長は、2日に発表した新型『MPV』を、2002年春に投入した『アテンザ』以来の「国内向け新世代商品の集大成」と位置づけた。「zoom-zoom」を商品アピールのコピーとして投入した国内向け新モデルが出揃ったことになる。

「マツダは危機的状況にある…」井巻社長
マツダの井巻久一社長は2日、2006年度に最終年度を迎える3カ年中期計画「マツダモメンタム」について「コミットメントを確実に達成して仕上げの年にする」と述べ、利益目標などの達成に自信を示した。