
【マツダ MPV 新型発表】サードシートは格納方法が変わった
新型マツダ『MPV』(2日発表)の大きな変更点のひとつがサードシートの格納方法だ。先代まではバックレストを倒した後に反転させながら床下に収納する、ホンダ『オデッセイ』と同じ方法だったが、新型は座面が前方に沈み込み、ワンタッチで格納できるようになった。

【マツダ MPV 新型発表】日本市場専用だが…
マツダ『MPV』は90年にデビューした初代モデルがアメリカ市場で人気を博して以来、日米両用モデルという性格づけがなされていた。マツダは3代目モデルとなる新型の開発にさいしてその路線を大きく転換し、アメリカ市場では販売しないことを前提に仕様を決めた。

マツダスピード、ロードスター用 3連メーターを発売
マツダスピードは、マツダ『ロードスター』用「スポーティー3連メーター」を、全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売する。

【マツダ MPV 新型発表】是非とも選びたいスーパーリラックスシート
新型マツダ『MPV』(2日発表)には先代同様に、横にもスライドするカラクリシートが採用されているが、新型には、さらに快適性を高めた「スーパーリラックスシート」がオプション設定されている。

【東京オートサロン06】コンパニオン写真蔵…その48、Brooom
ブルーン、ブルーン、魅力全開!! 世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。多彩なクルマに負けず劣らず華やかなコンパニオンが千葉市・幕張メッセを満たす。Brooom Style編。

【マツダ MPV 新型発表】二代目カラクリシート
「KARAKURIフォールド」と名付けられた新型マツダ『MPV』のインテリア。サードシートの格納方法がリアオーバーハングに折り畳まれる方式から前方にフォールド格納される方式に変更された。

【マツダ MPV 新型発表】5ポインテッドグリルの“ビミョー”な変化
「『5ポインテッドグリル』でのマツダの表現よりも、さらに一歩進めて、『センターフォーカス』、つまり真ん中にパワーを集める形で表現しています」と語るのは、デザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの大矢隆一さん。

【マツダ MPV 新型発表】サイズアップは大丈夫?
新型『MPV』(2日発表)は全長4870mm、全幅1850mm、全高1685mm、ホイールベース2950mmと先代に比べてひと回り大きくなっている。特にホイールベースに関しては110mmも大きくなった。ここまで伸びると、さすがに取り回しに影響を与えるのではないだろうか。

【マツダ MPV 新型発表】Zoom-Zoom は“信念”だ !
新型マツダ『MPV』(2日発表)は、『アテンザ』以降展開しているZoom-Zoom(ズームズーム)というブランドメッセージの集大成となるモデルだ。「集大成」というと「今後」は? チーフデザイナーの大矢隆一氏は、基本的に変化はないという。

【マツダ MPV 新型発表】Boseサラウンド サウンドシステム、マツダ初
ボーズ・オートモーティブは、マツダから2日に発表された新型『MPV』に、マツダ車として初めて「Bose(ボーズ)サラウンド・サウンドシステム」を搭載した。新型MPVのキャビンに備わる複数のシートアレンジの中で、臨場感あるサラウンドサウンドを楽しむことができる。