1400馬力・4ロータリーツインターボの「爆速」マツダ3がロータリー最速記録を更新! パイクスピークの歴史を変えた
トーヨータイヤはマッド・マイク選手と世界で最も過酷といわれるヒルクライム「2023 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のエキシビションクラスに参戦。25日に決勝レースで、ロータリー最速レコードを更新した。
4ロータリーエンジンのマツダ3でパイクスピークに挑戦!マッド・マイクが予選5位を獲得
トーヨータイヤがマッド・マイク選手と挑戦する「2023 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。6月20日の車検日からはじまったレースウィークは24日に予選まで終了。見事な走りを見せてくれたマイクのここまでの挑戦を振り返る。
【マツダ2 BD 新型試乗】これが最後の改良か? ドル箱車種の「次」が気になる熟成度…中村孝仁
◆200万円で買える、というバリューフォーマネー
◆デビュー9年目、熟成の極み
◆ドル箱車種なだけに「次」も期待
【株価】マツダが続落、11年ぶりロータリー車量産も株価は失速
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。
マツダ宇品第1工場、11年ぶりにローターリーエンジン搭載車の量産開始…MX-30 e-SKYACTIV R-EV
マツダは6月22日、宇品第1工場(広島市南区)にて、欧州向け『MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV』の量産を開始した。ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月の『RX-8』量産終了以来、約11年ぶりとなる。
【株価】車載用電池供給へ検討開始、パナHDは5年ぶり高値もマツダは反落
22日の日経平均株価は前日比310円26銭安の3万3264円88銭と3日ぶりに反落。相場に加熱感も出てきた中、先物主導の下げ、利益確定売りで大幅安となった。
マツダとパナソニック、車載用円筒形リチウムイオン電池供給でパートナーシップ構築へ
マツダとパナソニックエナジーは6月21日、バッテリーEVや車載用電池への需要に対応するため、中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することで合意した。
マツダ3 に「カーボンターボ」、256馬力の2.5リットル搭載…米2024年型
◆「カーボンターボ」のボディカラーはジルコンサンドメタリック
◆「SKYACTIV-G 2.5T」の最大トルクは44.3kgm
◆2.5リットルターボは4WDの「i-ACTIV AWD」と組み合わせ
◆自然吸気の「SKYACTIV-G 2.5」は最大出力191hp
1400馬力・4ロータリーエンジン搭載のマツダ3が雲に向かって走る!トーヨータイヤ「PROXES」でパイクスピークの頂点へPR
2022年の東京オートサロン会場で発表された、トーヨータイヤのパイクスピーク参戦。いよいよ今月末の6月25日に決勝レースが開催される。アンバサダーを務めるマッド・マイク選手と共に、難攻不落のヒルクライムへ。そこで開催前にパイクスピークへの壮大な挑戦を振り返る。
マツダ、CX-60をリコール…ボルトやナットが規定トルクで締め付けられていない
マツダは6月16日、『CX-60』のフロントサスペンションなどに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年11月18日~12月16日に製造された753台。
