
マツダ、「新たな価値を迅速に創造」するための組織に再編
マツダは、4月1日付けで、経営戦略室、商品戦略本部、R&D技術管理本部を廃止して、これら機能を新設する「経営戦略本部」と「R&D戦略企画本部」に再編するなどの組織改正を実施する。

マツダ 毛籠次期社長「現場に光を当て、現場を支援する風土を大切にしていきたい」
マツダは3月17日、広島市のホテルで緊急会見を開き、丸本明社長が相談役に退き、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長に昇格すると発表した。社長交代は5年ぶりで、6月の株主総会後に正式に就任する。

マツダ『CX-50』、輸出開始…米国からメキシコへ
◆トヨタとの米国アラバマ州の合弁工場で生産
◆ターボと自然吸気の2種類の2.5リットルエンジン
◆ターボ専用のエクステリア

eスポーツ選手が現実のサーキットを走行、覚えるのは簡単? バーチャルからリアルへ!
マツダが2023年から開始した「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム」の一環として、eSPORTS選手に実際のサーキットで走行してもらう「バーチャルからリアルへの道」が筑波サーキットで実施された。

【マツダ CX-60 新型試乗】「XD」は廉価モデルなのか? 素のディーゼル×FRの乗り心地は…片岡英明
マツダが総力を上げて開発したラグジュアリーSUVのCX-60には4つのパワーユニットが用意されている。もっともバリエーションが多く、後輪駆動の2WDモデルも設定しているのが直列6気筒DOHCの直噴ディーゼルターボを搭載するXDだ。

スーパー耐久で新たなチャレンジ、マツダスピリットレーシングが発表
スーパー耐久に参戦するマツダスピリットレーシングは今シーズンの取り組みについて発表を行い、バイオディーゼル、カーボンニュートラル燃料、そして新たなドライバー育成のを主に行うと発表した。

マツダの新社長に毛籠勝弘取締役専務執行役員が就任へ
マツダは3月17日、内定した新役員人事を発表した。代表取締役社長兼CEOに毛籠勝弘(もろ・まさひろ)氏が就任する。毛籠氏の現職は取締役専務執行役員コミュニケーション・広報・渉外・サステナビリティ・管理領域統括。

マツダ新社長に毛籠専務が昇格…「チームで経営にあたり、ブランド価値経営を深めていく」
マツダは3月17日、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格する人事を発表した。丸本明社長兼CEOは取締役を退任し相談役に就く。いずれも6月に開催する株主総会を経て正式に就任する。菖蒲田清孝会長は続投する。

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】PHEVでもマツダらしさ全開!潜在能力の高さを実感した…片岡英明
◆激戦のPHEV業界に参戦するマツダ
◆EV走行時の静かすぎるゆえのギャップ
◆マツダらしい味付けで、SUVでも走りが楽しい
![2023年春闘…スズキ、マツダ、スバルなど自動車大手はオール「満額」回答[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1864187.jpg)
2023年春闘…スズキ、マツダ、スバルなど自動車大手はオール「満額」回答[新聞ウォッチ]
「大手回答 春闘軒並み『満額』」(読売)、「『満額』続出 物価高に配慮」(産経)、「製造業、8割が満額回答」(日経)などと、まるで中小企業で働く人たちを逆撫でするようなタイトルだが、きょうの各紙をみると、1面トップ記事で報じたメディアもあったほどである。