
【SEMAショー14】「グローバルかつエキサイティング」マツダ、モータースポーツに関する新発表を予告
11月4日、米国で開幕するSEMAショー14。同ショーにおいて、マツダが新たな発表を予定していることが分かった。

【マツダ魂動デザインへの道】本能的に触ってしまいたくなる「魂が動く」形を創る
近年マツダが取り組んでいる“魂動デザイン”。このデザインを完成させるためには、形容詞や擬音で“オブジェ”を作成するクレイモデラーの存在が不可欠だ。

マツダ CX-3、2014年度中に日本導入へ
マツダの小飼雅道社長は10月31日に都内で開いた決算説明会で、11月に開催されるロサンゼルスオートショーで世界初公開する新型コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』を2014年度中に発売する計画を明らかにした。
![【マツダ デミオ 新型】コンパクトカーの新時代を切り開くディーゼル「XD」[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/781414.jpg)
【マツダ デミオ 新型】コンパクトカーの新時代を切り開くディーゼル「XD」[写真蔵]
マツダの新型『デミオ』は、9月11日の予約販売開始以来、約1か月半で1万9233台を受注、うち6割強はディーゼル車が占めるという。そのディーゼル車が10月23日、発売となった。今回は「XDツーリング」の姿を写真蔵で紹介する。

マツダ小飼社長「海外での台数成長図る」…メキシコ能力増
マツダの小飼雅道社長は10月31日に都内で開いた決算発表会見で、能力増強を打ち出したメキシコ工場について、「北米や中南米、欧州への供給拠点でもあり、海外での台数成長の確保につなげたい」と、述べた。

マツダ、通期利益予想は据え置き
マツダは10月31日、2015年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表した。営業利益が同期では初めて1000億円を突破するなど、各利益段階で最高を更新した。

マツダ中間決算…SKYACTIV搭載車の販売好調で営業益40.6%増
マツダは10月31日、2014年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

【マツダ魂動デザインへの道】実車と誤差0.1mmのクレイモデルを作成する意味
近年、“魂動デザイン”を採用しているマツダデザインは、クレイと呼ばれる粘土を用いて立体的に造形するクレイモデラーが、通常のデザインの前に、形容詞などの言葉を三次元で表現したオブジェを作成することからスタートする。

マツダ アクセラ、ハイブリッド車を一部改良…衝突被害軽減ブレーキを全車標準に
マツダは、『アクセラ』のハイブリッド車を一部改良し、11月20日より販売を開始する。

【マツダ デミオ 新型】販売1か月半で1万9233台を受注…6割強がディーゼル
マツダは、9月11日に予約販売を開始した新型『デミオ』について、販売開始から約1か月半にあたる10月26日時点での累計受注台数が1万9233台となったと発表した。