
トヨタ プリウス 新型、米国仕様の燃費公表…量産乗用車で最高
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。

トヨタ、国内シェアが6か月ぶりに過半数超え…10月実績
トヨタ自動車が発表した2015年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.9%増の80万9967台で、2か月連続のプラスとなった。

【レクサス GS F】音をデザインし車両との一体感を高める「アクティブサウンドコントロール」
11月25日、レクサスは『GS F』を発売した。搭載されるのは5リットルV型8気筒エンジンで最高出力477ps/最大トルク530Nmを発揮。スペックから超弩級のスーパーモデルだということが容易に想像できるが、速さだけでなくクルマとの一体感を高める特別な取り組みが行われている。

【SEMAショー15】北米トヨタ カムリ に「TRD」…エアロ&ローダウン
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月上旬、米国ラスベガスで開催されたSEMAショー15において、『カムリ』の「SEMAエディションTRD」を初公開した。

トヨタ豊田社長「空港から選手村までの移動、一番快適に」…パラリンピックスポンサー
IPC(国際パラリンピック委員会)の最高位スポンサーとなったトヨタ自動車の豊田章男社長は、11月26日の記者会見で「2020年の東京大会では空港から選手村まで世界で一番快適に移動できるようチャレンジしたい」と語った。

トヨタ豊田社長「スポーツの感動広げたい」…パラリンピックの最高位スポンサーに
トヨタ自動車の豊田章男社長は11月26日に都内で記者会見し、IPC(国際パラリンピック委員会)の最高位グローバルスポンサー契約の締結を発表した。

ロシア新車販売、38.5%減の13万台…トヨタと日産はほぼ5割減 10月
欧州ビジネス評議会(AEB)は11月10日、10月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、12万9958台。前年同月比は38.5%減と、10か月連続で前年実績を下回った。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】ボディ剛性高く、ドアの締まり音までよくなった…片岡英明
間もなく、新しい『プリウス』が正式発売を開始する。4代目プリウスは、フロントマスクなどに先代の面影が残っているが、フォルムは大胆に変わった。

トヨタ、日産の事故を受けタカタ製エアバッグ搭載の161万台を再リコール
トヨタ自動車は11月25日、タカタ製エアバッグの不具合で、『カローラ』『ヴィッツ』などの再リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

【池原照雄の単眼複眼】TNGAで変身した新型 プリウス の強靭な体躯
トヨタ自動車は12月9日に4代目となる新型『プリウス』を発表する。1997年発売の初代から常に同社の先進性を担う看板モデルだったが、今回は新たな車両開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の初適用という使命も背負った。