
【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】もう営業仕様車なんて呼ばせない、格上のクルマに…今井優杏
そのワールドワイドな知名度の高さや、やたらめったらそこいら辺りで見かける普遍性のほうが印象に強くてやや忘れがちなんだけど、じつは『プリウス』っていうのは至極革新的なクルマなのだ。いや、ほんっっとうに忘れがちなんだけど!

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】ドライバーとクルマが対話できるモデルに…飯田裕子
ストロベリーのブツブツが稀に歯と歯の間に挟まって気になるくらいのちょっとした不満はあったかもしれない、これまでの『プリウス』。それでも環境性能やパッケージングに優れたこのモデルが圧倒的な市民権を得ていたのは言うまでもない。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】乗り手の意思にきちんと応える"大人プリウス"…森野恭行
クルマとの対話がきちんとできるステアリングや、ペダルタッチがしっかりとしていて、回生が強めに入った時も「効き」に違和感を覚えないブレーキが象徴するように、4代目の『プリウス』は、普通の人が普通に運転のできるクルマになっていた。

【ロサンゼルスモーターショー15】サイオン、アパレルブランドと協力…共通点は「LA」
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、サイオンは11月16日、ロサンゼルスモーターショー15の開幕に合わせて、「STAMPD」(スタンプド)ブランドとパートナーシップ契約を結ぶと発表した。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】汚名返上、従来型からは想像できないハンドリング…大谷達也
JC08モード40km/リットルの目標燃費を掲げた4代目『プリウス』。そのプロトタイプ試乗会の会場となったのは、なんと富士スピードウェイのショートサーキットと構内路。彼らが世界一と標榜する燃費性能を確認するには、いかにも不似合いなシチュエーションだ。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】その進化は誰もが実感できる…高山正寛
「きてますきてます!!」どこかのマジシャンじゃないけど、発売直前の4代目『プリウス(プロトタイプ)』に試乗したら自分の頭の中にこの言葉が降臨してきた。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】乗心地が飛躍的に向上、左右の切り返しもスムーズ…日下部保雄
新しいトヨタの新しい製造コンセプト、TNGAは低重心、高剛性、そして生産性の良い構造を念頭に開発され、その第1号が『プリウス』になる。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】先代のウィークポイントを見事に解消…青山尚暉
新型『プリウス』のプロトタイプ(17インチタイヤ装着車)に富士スピードウェイの構内路、およびショートサーキットで短時間ながら試乗する機会を得た。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】エコカー世代にどう受け入れられるか、それが楽しみ…まるも亜希子
初代『プリウス』が登場した年に生まれた子供が、免許を取得できる年齢になる18年の時を経て、いよいよ4代目へ。それは、エコカーもハイブリッドカーも、当たり前にある世の中に生まれ育った人たちの時代が始まるということ。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】進化の飛距離は過去最高…鈴木ケンイチ
短い時間ではあったが、第4世代となる新型『プリウス』のプロトタイプを走らせることができた。試乗は富士スピードウェイのショートサーキットと場内の連絡路を、新型モデルと旧型を乗り比べながら、というものであった。