
【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】燃費だ!環境だ!と言う前に、クルマとしてちゃんとしている…竹岡圭
こんなこと言ったらおこがましいのを承知の上で言わせてもらいます!「『プリウス』ちゃん、まずクルマとしてちゃんとしました!」。というのが、私の最大の印象でございました。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】安全性を大幅に高めた新型、最終評価は市販版で…国沢光宏
従来型『プリウス』の弱点といえば、自動ブレーキの設定が無いことと、乗り心地の悪さ。そしてアメリカで行われているスモールオーバーラップ衝突に対応していないことだった。

【トヨタ プリウス 新型】PHVはそう遅くないタイミングで登場?
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。4代目となる新型車は12月の発売となるが、その後のプラグイン・ハイブリッド車(PHV)の展開も気になる。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】正常進化ではない、評価軸がいきなり高くなった仕上がり…岩貞るみこ
ついに1リットルあたり40kmを超えてきた『プリウス』である。その攻めの姿勢はデザインで十分に表現されている。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】豊田社長が目ざすトヨタ車づくりが動き出した!…石川真禧照
「やっと豊田社長が目ざすトヨタ車づくりが動き出した!」これがボクの新型『プリウス(プロトタイプ)』のハンドルを握ってのファースト・インプレッションだ。

【トヨタ プリウス 新型】現行モデルとの比較試乗で分かったこと
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。試乗は現行モデルと新型を必ずセットで乗り、徹底比較するという方式だった。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】右脳だけでは追いつけないスタイリング…島崎七生人
あくまでも私見だが、新型のスタイリングには未だ驚かされたままでいる。『エンツォフェラーリ』を初めて見た時の感覚に近い、というべきか。どうも右脳優先の見方では、なかなか難易度が高い。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】成熟はしたが、車名の意義を失いつつある…御堀直嗣
トヨタの新型『プリウス』のプロトタイプに試乗し、その進化の度合いに感心した。

【トヨタ プリウス 新型】豊島チーフエンジニア「2段階、3段階上げて、もっといいクルマに」
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。会場で豊島浩二・製品企画本部チーフエンジニアは「すべての性能を1段階ではなく、2段階、3段階上げることにチャレンジした」と、開発プロセスを振り返った。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】TNGAで格段に進化した走りと乗り心地…松下宏
次期『プリウス』はTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)と呼ぶ開発手法をベースに、走りを大きく進化させてきた。これまでのモデルに比べ、格段にスポーティな走りと操縦安定性を持つと同時に、乗り心地もグンと良くなっている。