
【トヨタ ルーミー 試乗】視界はまさにルーミー!“3気筒感”のない走りも魅力…青山尚暉
カスタムありきのエクステリアデザイン、1リットルクラスのコンパクトカーとしてはあまり例のない両側スライドドアを備えた、ダイハツ軽のノウハウをつぎ込んだ、『パッソ/ブーン』のプラットフォームを採用する“くつろぎ"スモールである。

【トヨタ ヴィッツ 改良新型】ヨーロッパ主導でデザイン開発
トヨタ自動車のコンパクトカー『ヴィッツ』は一部改良を機にハイブリッドモデルが新たに追加されたことに加えて、外観も大きく変わったのが特徴となっている。

【トヨタ ヴィッツ 改良新型】ハイブリッドモデルを追加した理由とは
トヨタ自動車『ヴィッツ』は一部改良を機にハイブリッドモデルが追加された。チーフエンジニアを務めた末沢泰謙氏は「コンパクト2BOX市場でも近年、環境車の割合が増えてきた中で、トヨタのハイブリッドをさらに大衆化していくことを目的に追加した」と語る。

トヨタ 大竹常務「国内生産300万台の方針を転換することは考えていない」
トヨタ自動車は2月6日、東京本社で2016年度第3四半期決算ついての会見を開いた。その中で大竹哲也常務役員は国内生産について「300万台の方針を転換することは考えていない」と述べた。

トヨタのインド販売22%増、3か月連続で増加 1月
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2月上旬、1月のインド新車販売台数を公表した。総販売台数は1万1252台(輸出を含む)。前年同月比は22%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【新聞ウォッチ】トヨタが経団連に送り込む早川茂新副会長の責任と期待
「財界の総本山」と呼ばれる経団連の新しい副会長にトヨタ自動車の早川茂取締役専務役員を充てる人事が内定した。

【トヨタ スズキ 業務提携】トヨタ早川専務「スズキからたくさん学ぶべき点がある」
トヨタ自動車とスズキは2月6日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。トヨタの早川茂取締役専務役員は同日、東京本社で開いた決算会見で「いわゆるフィージビリティスタディを進めていく項目について合意ができたということで、両社の間で覚書を締結した」と述べた。

トヨタ 大竹常務、2017年の米国販売「私どもは前年並みを見込んでいる」
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は2月6日に東京本社で開いた決算会見で、主力市場である米国での2017年の販売について「マーケットが前年を割れる中でも、私どもは前年並みの販売を見込んでいる」と述べた。

【トヨタ スズキ 業務提携】スズキ原山副会長「一方的にスズキを救済する提携ではない」
トヨタ自動車とスズキは2月6日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。両社は今後、環境技術、安全技術、情報技術、商品・ユニット補充などの項目に関して協業の実現に向けて検討に入るという。

トヨタ 早川専務、「これまでの経験生かしながら」…経団連副会長に内定
トヨタ自動車の早川茂取締役専務役員は2月6日、都内で開いた決算会見の席上、同日に日本経団連の副会長に内定したことについて「渉外・広報に長く携わった経験を生かしていきたい」と、抱負を述べた。