
【株価】止まらない、止まらない……河西工業が3日連続の高値更新
前日の米国株は下げたが、下げ幅が予想以下にとどまったため、むしろ安心感が台頭。全体相場は反発し、自動車株も全体しっかり。トヨタ自動車反発、日産自動車が続伸、河西工業が止まらない。

【株価】日産が買われた理由と、河西工業の好調続く理由
前週末の米国株高を受けて買い先行で始まったが、午後からはじり安の展開。円高が再び1ドル=118円に進行し、米大手製薬メーカーの会計疑惑が浮上したためで、全体相場は結局反落した。自動車株は全般に軟調だった。

【CART第8戦リザルト】中野信治が自己最高、表彰台まであとわずか
1:C. ダマータ(トヨタ/ローラ)/2:K. ブラック(トヨタ/ローラ)/3:C. フィッティパルディ(トヨタ/ローラ)/4:中野信治(ホンダ/ローラ)/5:S. ディクソン(トヨタ/ローラ)/6:J. バッサー(フォード・コスワース/ローラ)

トヨタが圧勝、『マーチ』は失速か? ---ネット見積もりランキング
6月の新車見積もり月間ランキングによるとトヨタ自動車の『ist』(イスト)がトップとなり、2カ月連続でトップとなった。2位もトヨタで、新型車の『アルファードG』。ちなみに『アルファードV』は7位で、両モデル合計するとistを抜いて1位になる。

【CART第8戦決勝】「課題は予選。次は必ず表彰台へ上がる」
1位C.ダ・マータ、2位K.ブラック(チップ・ガナッシ)、3位C.フィッティパルディ(ニューマン・ハース・レーシング)の順でチェッカーフラッグ。中野信二は4位でフィニッシュ、高木虎之介は8位でレースを終えた。

【新聞ウォッチ】世界企業番付、トヨタがビッグスリー射程圏内

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ここが“わくわく、さわやか”
トヨタがデザインのキーワードとして『ist』(イスト)から使い始めた“Vibrant Clarity(わくわく、さわやか)”。トヨタ第2デザイン部の市野善清さんによると、「“ビジネスマンに楽しみを与える”、“ビジネスに活力を与える”と解釈し、インテリアを初めとするデザインに活きた」という。

【株価】部品メーカー2社が高値を更新!! 完成車メーカー各社は小動き
米国の独立記念日でテロを警戒する声が強かったが、回避されたことで安心感が台頭。買い戻しが入り、 全体相場は反発した。自動車株は高安まちまち。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】“対話型開発”からデザイン
『プロボックス/サクシード』のデザイン開発に当たっては、実際のビジネスユーザーに広くヒアリングを行なう“対話型開発”が行なわれ、フタ付き・鍵付きのセンターボックスなど多くのアイデアが生まれたという。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ビジネス専用デザインの理由
従来の商用バンは乗用のワゴンをもとに、装備を簡略化して仕立てたものが基本だった。しかし『プロボックス/サクシード』は、シャーシから専用のものが開発された。デザインを担当した市野善清さんによると、「今までの方法は無駄が多かった」という。