
554人はラッキー!! トヨタ株価低迷時期にストックオプション
トヨタ自動車は、ストックオプション(新株予約権)の発行数を決定した。ストックオプションとして発行する株数は187万6000株で、同社取締役・技監、従業員、海外関係会社幹部が対象。

トヨタ、南アフリカ現地法人の出資比率引き上げ
トヨタ自動車は南アフリカの現地法人「南アフリカトヨタ(TSA)」の出資比率を35.7%から74.9%にまで引き上げると発表した。出資比率引き上げによりトヨタ主導で南ア市場での事業強化につなげる。

【株価】今年最大の下げにトヨタ、日産が大台割れ
前日の米国株の急落を受け、全体相場は3日ぶりに反落。日銀による円売りドル買い介入の効果が限定的だったこともあり、平均株価の下げ幅は今年最大だった19日を上回り、400円を超えた。輸出関連株に売りが相次ぎ、自動車株もほぼ全面安。

【トヨタF1ドリーム】マクニッシュ、バルセロナテスト参加せず
ヨーロッパGP終了後、肩の痛みを訴えていたトヨタのアラン・マクニッシュが、今週バルセロナで開催予定の合同テストへの参加を見送ることが決定した。マクニッシュはヨーロッパGPから採用されたTF102の新シートが合わず、肩の痛みに耐えて14位でフィニッシュした。

【新聞ウォッチ】初の準決勝進出トルコ、トヨタ系部品メーカーもトルコ進出

トヨタ『アルファード』売れに売れて……日産『エルグランド』は?
トヨタ自動車は25日、新型車『アルファードG』と『アルファードV』の発売後1カ月の受注台数が目標の5.5倍に達したと発表した。

【新聞ウォッチ】「SONY」に大差をつけられた世界の「TOYOTA」

【株価】円高は止まったが……業績悪化懸念でホンダが安値更新
前週末の米国株式の急落、急激な円高を受けて、全体像場は売り先行で始まった。しかし、日銀の円売り介入で1ドル=121円台で一服したことから、輸出関連中心に買戻しが入り、結局は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【JGTC第4戦】海外公式戦となった最初のセパンは盛り上がったか
これまでのエキシビションからシリーズ戦となったセパン。まずNSX64号車(モービル1)がスタート直後の1コーナーでトップの座を守り、オープニングラップ2位のスープラ36号車(トクホン・トムス)と早々にトップ争いを展開、観客の歓声を浴びる。

【JGTC第4戦リザルト】ランキング猫の目
1:Mobil1・NSX(松田次生/R.ファーマン)/2:トクホン・トムス・スープラ(土屋武士/W.ガードナー)/3:ZENTトムス・スープラ(黒澤琢弥/P.モンティン)/4:ザナヴィ・ニスモ・GT-R(本山 哲/M.クルム)/5:RAYBRIG・NSX(加藤寛規/光貞秀俊)/6:ARTA NSX(土屋圭市/金石勝智)