
【ニューヨークショー2002続報】サイオン『bbX』---「ちょーカッコいい!」
トヨタが展開する新ブランド「サイオン」。その第1弾となるトヨタ『bB』派生のサイオン仕様イメージモデル『bbX』は、記者発表会場からニューヨークショー会場のメインエントランスへと展示場所を移し、毎日熱い視線にさらされている。

トヨタがワンプライス販売にこだわるわけ……販売台数が伸びないのに
ここ数年トヨタは国内向けに年間10車種ものニューモデルを投入している。それでも同社の新車販売台数は上向く気配を見せていない。その要因のひとつになっているのが強行に実施しているワンプライス販売だ。

東京都とトヨタが協力、低公害ディーゼル「DPNR」の走行実験を開始
東京都はトヨタ自動車と協力して低公害ディーゼル車の走行実験を開始した。硫黄分50ppmの低硫黄軽油を給油できる都バス管内で1年間走行し排出ガス性能の評価を行う。

環境のトヨタ!! ---学校でも国際基準「ISO14001」を取得
トヨタ自動車は、直営の自動車整備士養成学校の日本自動車整備専門学校が3月29日付けで、環境マネジメントシステムの国際標準規格「ISO14001」の認証を取得したと発表した。登録範囲は校舎と学生寮2棟を含む敷地内の全域。

新世代スモールの派生モデルが登場---『マーチ』『ヴィッツ』『フィット』から
今年は日産の『マーチ』、『キューブ』、トヨタの『ist(イスト)』、ホンダの『フィット1500』、三菱の『Zカー』、マツダの『デミオ』など新世代スモールカーが相次いで登場するが、注目しなければならないのはこれらニューカーからの派生モデルの存在だ。

トヨタ系ディーラー「フォードを売ります」---再びチャレンジ
フォード・ジャパン・リミテッドは、トヨタカローラ秋田とフォード車の販売で合意したと発表した。カローラ秋田が100%出資子会社ピー・エー・エー(PAA)を設立して、今後秋田県内で営業拠点を整備していく。秋田県のフォードディーラーフォード秋田が3月で撤退したため。

【リコール】あらら、修理用部品に不具合---トヨタのステアリング

【新聞ウォッチ】トヨタ、お膝元の愛知県に本社機能を集中へ

日本のビッグ3がアメリカのビッグ3にアメリカで勝つ---利益総額
5?/,(R)会計年度末を迎え、アメリカビッグ3の関心は日本メーカーの利益額に向いている。2001年度は、ほぼ確実にトヨタ、ホンダ、日産の利益総額がビッグ3の利益総額より多くなるためだ。

東京トヨペットが「ISO14001」認証の店舗を拡大---環境への配慮
東京トヨペットは3日、都内の12店舗で環境マネジメントの国際規格であるIS014001の認証を取得したと発表した。最近はディーラーでも環境への配慮から同認証を取得するケースが拡大している。