
日産ゴーン社長語る「デザインが日本を美しく豊かに」……JIDAフォーラム
来る10月19日、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)が主催するフォーラムで、「新世紀デザイン革命」をテーマに日産自動車のカルロス・ゴーン社長が基調講演をする。さらに日産、トヨタのデザイン首脳らを交えたパネル・ディスカッションも開催される。

半額に! トヨタにしておけば良かった?---新版DVD/CD地図ソフト
トヨタ自動車は、トヨタ純正ナビゲーションのCDタイプ(一部機種を除く)、DVDタイプについて、2002年度更新版地図ソフトを10月1日より発売した(一部商品は10月31日より発売)。今回の目玉は、その価格を従来の約半分にまで引き下げたこと。

【株価】平均株価はバブル後最安値を更新、日野といすゞは明暗
米国株式の大幅高を受け反発して始まったが、不良債権の加速化による景気低迷を警戒する見方が強まり、全体相場は3日続落。平均株価は9月4日に付けたバブル崩壊後の最安値を更新した。自動車株は高安まちまち。

トヨタ、東南アジアを中心にクラシックコンサート開催
トヨタ自動車は今月7日から30日まで東南アジアを中心にクラシックコンサートツアーを開催すると発表した。東南アジアの人達に本格的クラシック音楽を楽しんで貰おうという企画で今回は過去最多の11都市をめぐる。

【株価】米国株安受け全面安、9月の新車販売プラス化も材料視されず
米国株式が6年半ぶりの安値を更新したことを嫌気し、全体相場は大幅続落。輸出関連を中心に売られ、自動車株も全面安となった。9月の新車販売台数が4.5%増と13カ月ぶりに前年同月比プラスに転じたが、市場は完全に無視。

【リコール】さすがトヨタのファミリー、『ヴィッツ』以下40万台

【株価】竹中大臣の金融相兼務も失望売り、個別の好材料も無視
米国株式の大幅反落を嫌気し、全体相場は反落。竹中財政担当相が金融相兼務となったことで不良債権問題解消の加速化が期待されたが、就任記者会見で金融機関への公的資金注入の具体策を明示しなかったことで、市場の失望感を誘っていた。自動車株も全面安。

新日鉄、トヨタなど3社、中国で住宅の合弁事業
新日本製鉄とトヨタ自動車、三菱商事の3社は30日、中国の住宅建材メーカーと合弁でスチールハウス事業をスタートすることで合意したと発表した。中国は住宅整備計画が急ピッチで進められており耐久性が高く品質面で優れたスチールハウスの普及を図る。

トヨタ、業界で初めて1万円台のETC車載器を発売
トヨタ自動車は30日、ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器の新製品を10月1日から全国のトヨタ車両販売店と部品共販店で発売すると発表した。本体・アンテナ一体型では業界で初めて1万円台という低価格を実現した。

【新型トヨタ『カルディナ』発表】デザイナーズトーク開催……今回はスゴい!!
トヨタ・デザイン部MEGA WEBスタジオでは、13日に発表された新型車『カルディナ』の“デザイナーズトーク”を10月4日に開催する。