
【株価】好業績背景に日産、トヨタが反発
日産自動車、トヨタが3日ぶりに反発した。日産はこの日9月中間期決算の暫定を発表。中間期の連結営業利益は前年同期比84%増の3480億円となり、通期でも当初予想比47%増の7200億円となる見通しだ。

【WiLL『サイファ』発表】育てるクルマは、こう育てる!
WiLL『サイファ』のキャッチコピーは「育てるクルマ」。これは決して外観をカスタマイズするのではなく、新情報端末『G-BOOK』を通して、知りたい情報をカスタマイズし、使い込んでいくうちにユーザーにとって使いやすいクルマに仕上げていくというものだ。

【WiLL『サイファ』発表】はじまりは「クルマと携帯電話との共存」だった
楠田久プロダクトマネージャーによると、「WiLL『サイファ』の開発がはじまったのは2000年初め頃。当時は運転中の携帯電話の使用が問題となり始めた頃で、携帯と競合ではなく共存できないか、携帯が安全につなげられないか、ということから始まった」そうだ。

トヨタ『プレミオ』『アリオン』に低価格グレード---需要の掘り起こし
トヨタ自動車は22日『プレミオ』、『アリオン』に新グレード「スタンダードパッケージ」を設定し発売した。装備や仕様の簡素化を図り価格をベース車より10万円引き下げた。

【株価】トラック生産委託でマツダとプレス工業が続伸
米大手ハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は大幅続落。金融機関の経営破たんに関する噂も売りに拍車をかけ、平均株価は8700円台を割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。

【WiLL『サイファ』発表】ディスプレイ一体型ヘルメットをイメージ
「育てるクルマ」として発表されたWiLL『サイファ』。“コミュニケーション”がテーマのクルマとして開発は始まったが、それをどうデザインに落とし込むのかは気になるところ。担当デザイナーによると、アニメに出てくるような、ディスプレイ一体型ヘルメットがテーマだそうだ。

【新型トヨタ『サーフ』発表】デザイントーク---トラック+スポーツカー=サーフ
外形デザインのチーフである服部繁也担当員によると「ハイラックス・サーフはもともとトラックをベースにしている。ピックアップトラックは個人主義と自由の象徴、開拓のイメージの力強いトラックの上に、自由なイメージであるスポーツカーをのっけた」と語る。

【新型トヨタ『プラド』発表】デザイントーク---「俺がランクルだ!」名物チーフエンジニア
新型『ランドクルーザー・プラド』の開発当初の開発リーダーは近藤丈夫雄チーフエンジニア。20年以上歴代『ランドクルーザー』の開発に携わってきた人物だ。彼の頭の中には「俺がランクルだ。ランクルはこうあるべき」というはっきりしたイメージがあった。

【WiLL『サイファ』発表】支払いプラン『P-way』でG-BOOKが使いやすく!!
新情報端末『G-BOOK』の登場はもちろんだが、WiLL『サイファ』にはもうひとつ画期的なものが用意されている。それは月々の走行距離に基づいて課金するという新しいリースシステム『P-way』の設定だ。

【新型トヨタ『プラド』発表】デザイントーク---インスピレーションは一瞬に
18日、トヨタ自動車は新型車のデザイナーがユーザーと直接話し合う「デザイナーズトーク」を、東京臨海副都心のMEGAWEBスタジオで開催した。今回は『ランドクルーザー・プラド』と『ハイラックス・サーフ』との2本建て。