
【新聞ウォッチ】トヨタの神尾隆専務、東和不動産社長へ
トヨタ自動車は渡辺捷昭副社長の社長昇格に伴い、退任する現副社長、専務の処遇が注目されているが、きょうの東京がグループへの転出先などを詳細に報じている。

【株価】シート大手のシロキ工業が人気化
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに押されて全体相場は9日ぶりに反落。自動車株も全面安となった。

ホンダが フィット などで3冠…中国の初期品質調査
JDパワーアジア・パシフィックが8日発表した中国自動車市場での2004年新車初期品質調査によると、7セグメントのうち、ホンダが3セグメントでトップとなるなど、日本車が4セグメントで首位を確保した。

張氏が経団連副会長に内定
日本経団連は、トヨタ自動車の張富士夫社長ら3人を経団連副会長に内定した。今年5月に開催する総会で承認を受けて正式に就任する。

「人がクルマに恋した世紀展」開催
トヨタ自動車は、文化施設である愛知県長久手町のトヨタ博物館で、3月15日から9月25日まで、企画展「人がクルマに恋した世紀-20th Century」−トヨタ博物館秘蔵展−を開催する。

【IRL】写真蔵…シーズン開幕、魅力開幕
6日、アメリカ・マイアミではインディカー・シリーズが開幕。 半数以上が戦列を去る大荒れの初戦は、ウェルドン(ホンダ)が勝利。松浦孝亮とロジャー安川はそろって上位争いに加わるパフォーマンスをみせながら、アクシデントで完走ならず。

【IRL】大荒れの開幕戦を生き残ったのは…本命
F1がオーストラリアで開幕戦を迎えた3月6日(日)、アメリカ・マイアミではインディカー・シリーズが開幕。 終盤の多重クラッシュを含め、半数以上が戦列を去る大荒れの初戦は、ダン・ウェルドン(ホンダ)が勝利。

【株価】米消費者情報誌でトップ…ホンダ、トヨタ、富士重が上昇
米消費者情報誌『コンシューマー・リポーツ』のテストで、10部門中9部門に日本車がトップに選出された。メーカー別では、ホンダが4部門、トヨタ自動車が3部門、富士重工業(スバル)が2部門という内訳。

トヨタ、豪州の研究開発拠点を開設
トヨタ自動車は、多様化・高度化する豪州・アジア市場に対応した商品の開発力を強化するため、オーストラリアとタイに研究開発拠点の建設を進めてきたが、このうちトヨタ・テクニカルセンター・アジア・パシフィック・オーストラリア(TTCAP-AU)が完成したと発表した。

トヨタの05年度採用、中途含め3065人に拡充
トヨタ自動車は7日、2005年度の採用を中途を含み3065人とする計画を発表した。世界的な生産・販売の急拡大に対処、技術職や技能職を中心に今年度より約370人の採用増を図る。