【トヨタ bB 新型発表】クルマ離れ写真蔵
トヨタは、コンパクトハッチバックの『bB』をフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて1月26日に発売した。若者の嗜好を満たす「クルマ型Music Player」が開発テーマ、「音・光・まったり」が商品企画のキーワード。
【トヨタ カムリ 新型発表】エクステリアはダイナミックな塊感
トヨタが1月30日に発表した新型『カムリ』のデザイナーは、「力強い走りを予感させる外形。具体的にはセダンとしての伸びやかな水平貴重を持たせつつ重くならず躍動感のあるフォルム」と語る。
【株価】トヨタ下落も先高感強い
外国人投資家の売り、円相場の急伸を嫌気し、全体相場は大幅反落。全面安となり、平均株価の下げ幅は今年第3位の大きさだった。自動車株は全面安。
アイシン精機、米にAT部品の生産会社を設立
アイシン精機は8日、米インディアナ州に、オートマチックトランスミッション(AT)用部品の生産子会社「アイシン・ケミカル・インディアナ」を設立したと発表した。07年7月に生産を開始する。
インドネシア初期品質調査、日本4社がトップ分ける…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは8日、2005年のインドネシア初期品質調査の結果を発表した。スズキなど日本メーカー4社が、4カテゴリーのトップになった。
【トヨタ カムリ 新型発表】2トントラック相手に衝突で効果
新型トヨタ『カムリ』はアメリカ市場をホームグラウンドとするワールドカー。世界でもっとも安全性への要求が厳しい市場でベストセラーの地位をさらに確固たるものにするため、トヨタは新型カムリのボディシェルに、衝撃吸収に関する新技術を投入した。
王者トヨタの次なる一手
1月のブランド別販売台数でも圧倒的な強さを見せたトヨタ自動車。今年も例年になく飛ばしている印象だ。しかし驚くのはまだ早い! なんと開発費8000億円を投資して更に攻勢をかけるというのだ。そのプロジェクトの全貌を紹介する。
【トヨタ カムリ 新型発表】セダンの外観を崩さない室内空間
トヨタが1月30日に発表した新型『カムリ』のインテリアは“アクティブ&エアリー”がキーワード。「ホイールベースを伸ばし室内空間を広げつつ、外から見てもセダンのフォルムを崩さない最適なキャビンを創造した」。
トヨタ、カナダ第2工場の能力を15万台に拡大
トヨタ自動車は8日、カナダのオンタリオ州ウッドストック地域に建設中のカナダ第2工場の生産能力を当初計画の年10万台から同15万台に増強すると発表した。北米の販売増に対応し、現地生産車の比率を高める狙いだ。
レクサス販売苦戦するも、予定通り
トヨタ自動車は7日、06年3月期第3四半期決算の説明会を行い、その席上、レクサスについて触れ、鈴木武専務は「販売に少し時間がかかっている」と語った。「いろいろな指標はだいたい予定通りにきています」と金田新専務は強調する。
