
【東京モーターショー07】トヨタ渡辺社長、「iQ を近いうちに投入」
トヨタ自動車のプレスブリーフィングでは渡辺捷昭社長が「人と、地球と走る」という同社の今回のテーマに沿ってコンセプトモデルを紹介した。目玉は、フランクフルトショーでも話題をさらった『iQコンセプト』。

【東京モーターショー07】トヨタ i-REAL のリアリティ
未来のモビリティを予感させるその動きは、モビルスーツを連想させるトヨタの『i-REAL』、『PM』、『i-unit』、『i-swing』に続くパーソナルモビリティシリーズの第4作目だ。

【東京モーターショー07】トヨタ渡辺社長、i-REAL で登場
プレスデー初日の10月24日、10時50分から行われたプレスブリーフィングの舞台に、渡辺捷昭社長がコンセプトカーの目玉のひとつ、『i-REAL』を自ら操縦して登場した。

【東京モーターショー07】“かっこよさ”の脱却…トヨタ Hi-CT
既存のクルマの“かっこよさ”の概念からの脱却したというトヨタのコンセプトモデル『Hi-CT』は、現代の若年ユーザーの感覚にマッチするコンセプトやデザインを追求している。

【東京モーターショー07】未来的ハイブリッドスポーツ…トヨタ FT-HS
東京モーターショー、トヨタが提案する新しい時代のスポーツカー像『FT-HS』は、ハイブリッドシステムを搭載したコンパクトFRスポーツカーだ。

【新聞ウォッチ】トヨタ、宮城にも企業城下町 17年ぶり新工場
トヨタ自動車の生産子会社であるセントラル自動車(神奈川県相模原市)が仙台市近郊に自動車組み立て工場を新設する。同社が正式に発表したもので、きょうの各紙が報じている。

【東京モーターショー07】トヨタ自動車ブース
トヨタ自動車は「Harmonious Drive / 人と、地球と走る、新しい明日へ」をブースのテーマとして、人と地球が共生できる「サステイナブル・モビリティ」の実現に向けたトヨタのクルマづくりへの姿勢を提示。参考出品車9車種、市販乗用車12車種を出展する。

【株価】赤字幅縮小見込みで富士重工が反発
米国株の反発、円高一服を受けて買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は全面高となった。

渡辺トヨタ社長、「世界一」は質で目指す
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は23日、都内のホテルで開かれた「2007東京国際自動車会」議に出席、「トヨタが目指すもの」をテーマに質疑に答えた。米GM(ゼネラルモーターズ)とのデッドヒートが続く世界販売首位の座については「世界一を目指したいが質的なものでの世界一」との持論を展開した。

【新聞ウォッチ】トヨタ対GM「世界一」攻防でつばぜり合い
ダイハツ工業と日野自動車含むトヨタ自動車の1 - 9月の世界販売台数が前年同期比7%増の705万台だったという。一方の米ゼネラルモーターズ(GM)は同2.4%増の706万台で、1万台の差でGMが「世界一」の座を維持した。