
【トヨタ ヴィッツ 発表直前】燃費を正式発表、26.5km/リットル
トヨタ自動車は、12月下旬に発売する予定の新型『ヴィッツ』に搭載するアイドリングストップ機能「トヨタ・ストップ&スタート・システム」付の1.3リットルガソリン車が、クラストップとなる燃費性能26.5km/リットル(10・15モード)を達成したと発表した。

米国新車販売、3か月連続プラス…11月実績
民間調査会社のオートデータ社は1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は87万3323台。前年同月比は16.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

トヨタ米国販売、主力セダン中心に低迷…11月実績
米国トヨタ販売は1日、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は12万9317台で、前年同月比は7.3%減(季節調整済み)。2か月連続で前年実績を下回った。

トヨタ FT-86…次期レクサス IS との気になる関係
トヨタ自動車が、2011年後半にも発売すると見られる新型FRスポーツ、『FT-86』(仮称)。同車のシャシーが、次期レクサス『IS』にも採用されるとの情報をキャッチした。

【新聞ウォッチ】トヨタ、インド向け90万円の小型戦略車、高いか?安いか?
ホンダに続いてトヨタ自動車も新興国向けに新たに開発した小型車『エティオス』をインドで発表した。エティオスは排気量1.5リットルのセダン型で、最低価格は49.6万ルピー(約90万円)。

VWジャパン、国内販売網再編を完了
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、トヨタ系ディーラーでVWを取り扱っているDUO店の運営法人31社と新たに正規販売店契約を締結したと発表した。31社が運営する70店舗は、VWジャパンとの直接取引体制に移行して営業活動を継続する。

【ATTT10】トヨタ 友山常務がオープニングキーノートでSmart G-BOOKを実演
第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。

【ATTT10】クリーンエネルギーで街をクールダウン…トヨタ 駐車場緑化システム
トヨタ自動車ブースでは、「駐車場緑化システム」のデモ展示が披露された。トヨタは1998年からバイオ・緑化事業部を立ち上げ、環境改善効果に着目して改善効果を強化した植物や改善効果の高い緑地の維持コストを低減する技術を開発している。

トヨタ クラウンマジェスタ 一部改良…HDDナビに細街路案内機能などを追加
トヨタ自動車は1日、トヨタブランドの最上級モデル『クラウンマジェスタ』を一部改良して発売した。 今回の改良では、ルーフアンテナの形状をフィンタイプに変更してスタイリッシュな外観とした。

【株価】自動車は高安まちまち
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円高に振れたことを嫌気し、輸出関連株に売りが先行。しかし、後場入り後は、香港・上海市場が底固い動きとなったことから買い戻しが入った。結局、平均株価は前日比51円高の9988円と反発して終了した。