ホンダの入門バイク「NAVI」、2024年モデル発表…6月中に米国発売へ
ホンダ米国部門は、6月中にパワースポーツラインアップの中で最も手頃で親しみやすいロードバイク『NAVI』の2024年モデルを発売する。ホンダの米国部門が5月31日に発表した。
トヨタなど5社が「認証不正」、ホンダ・三部社長「悪質性ない」と強調[新聞ウォッチ]
午後4時のマツダを皮切りに、5時からトヨタ自動車、そして6時からはホンダと、まるでモビリティショー(旧東京モータショー)などのプレスブリーフィングの時のような会場を駆け回るほどの慌ただしさの中で行われた「型式指定」の不適切事案に伴う緊急記者会見。
ホンダ、『N-WGN』『N-ONE』『ステップワゴン』『ZR-V』の価格改定を発表
ホンダは、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、『N-WGN』『N-ONE』『ステップワゴン』『ZR-V』の全国メーカー希望小売価格を改定し、7月4日より新価格で販売する。
ホンダの型式指定申請における不適切事案---のべ34車種、現行販売車種では確認されず
ホンダは、1月26日に国土交通省より型式指定申請における不正行為についての調査指示を受けて社内調査を実施し、その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを確認し、5月31日に国土交通省に報告した。
このクルマ大丈夫? トヨタ・ホンダなども型式指定で「不適切事案」内部調査で発覚[新聞ウォッチ]
「不適切事案が発覚」とは、思わせぶりにもほどがあるが、実名を挙げられた自動車メーカーは気が気でないだろう。
水平対向8気筒エンジン搭載バイクが登場…5月の二輪車まとめ
5月の『モーターサイクル』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月は水平対向8気筒エンジン搭載の個性的なバイクが1位に。
「小型ミニバンのベンチマークに」人気のホンダ『フリード』前身モデルにも漲る自負【懐かしのカーカタログ】
ホンダ『フリード』の前身にあたる『モビリオ』の登場は2001年12月のこと。個人のひとつ上の家族に焦点を当てて開発されたというモビリオは、スモールミニバンのベンチマークになるとの自負とともに登場した。
【株価】ホンダが小幅続伸、株式分割や業績改善で株主数が1年で6割増
28日の日経平均株価は前日比44円65銭安の3万8855円37銭と反落。米国市場の休場で手掛かり材料が乏しい中、半導体関連株の一角が売りに押された。国内長期金利の高止まりも嫌気された。
【インディ500】ジョセフ・ニューガーデンが劇的に連覇…佐藤琢磨は14位
世界3大レースのひとつに数えられる「インディ500」の第108回大会決勝が現地26日に実施され、ジョセフ・ニューガーデンが終盤の激闘を制して2年連続優勝を飾った。3度目の優勝を狙った佐藤琢磨は14位フィニッシュ。
「シビック」ベースでも乗り心地しっとり、ローバー共同開発の『コンチェルト』【懐かしのカーカタログ】
ホンダがイギリスのローバー・グループと提携していた時代の共同開発車の1台が、この『コンチェルト』。発売は1988年6月で、それより3年前の1985年には、同じく共同開発車だった『レジェンド』の初代が登場していた。
