
ホンダ、環境年次レポートが環境コミュニケーション大賞 持続可能性報告優秀賞を受賞
ホンダの環境報告書「ホンダ環境年次レポート2014」が、環境省が主催する第18回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において「持続可能性報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を受賞した。

【ホンダ社長交代】目が真っ赤で厳しい顔、伊東社長が会見で見せた表情
「いまは地域がおのおの自立するタイミングにさしかかった。そこで私がグローバル地域で活躍してきた人を本社でボードに据え、トップもその経験者を起用することで、世界でホンダ製品が喜ばれていく体制が加速するのではと思った」

【新聞ウォッチ】ホンダ八郷次期社長の趣味は、FCVで愛妻と秘湯巡り
年初の雑誌などのインタビューでは自ら”続投”を宣言するなど、意欲満々とみられていた伊東孝紳社長だったが、度重なるリコールなどの品質問題に対し一定の対策にめどがついたことから、責任を明確にするため、経営陣の刷新に踏み切ったとみられる。

【ホンダ社長交代】八郷次期社長「チャレンジングな商品を継続して出したい」
ホンダの次期社長に内定した八郷隆弘常務執行役員は、2月23日に東京の本社で伊東孝紳社長とともに記者会見し、「ホンダらしいチャレンジングな商品を継続して出していきたい」と、抱負を述べた。

レジェンドオブ鈴鹿がリニューアル、ホンダの歴代F1マシンを展示
鈴鹿サーキットは、レーシングシアター内の「レジェンドオブ鈴鹿」をリニューアル。「Honda F1 挑戦の軌跡」をテーマとし、1964年の初参戦以来3期に渡ったホンダのF1挑戦を当時のマシンとともに紹介する。

【ホンダ社長交代】伊東社長「若い人のエネルギーでホンダを引っ張ってもらう」
社長人事を発表したホンダの伊東孝紳社長と、後任に内定した八郷隆弘常務執行役員は、2月23日に東京都港区の本社で記者会見し、トップ交代の狙いなどを述べた。

ホンダ社長交代、新社長に八郷常務が昇格
ホンダは2月23日に伊東孝紳社長(61)が退任し、後任に八郷隆弘常務執行役員(55)が昇格するトップ人事を内定したと発表した。6月に開く株主総会後の取締役会で正式決定する。

【スマートグリッド EXPO】ホンダ、FCV用外部給電器のコンセプトモデルなどを出展
ホンダは、2月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第5回[国際]スマートグリッド EXPO」に、燃料電池自動車(FCV)から最大9kWのAC出力を可能にする外部給電器のコンセプトモデル「Power Exporter CONCEPT 9000」などを出展する。

ホンダ NM4-02『シドニアの騎士』仕様、新宿バルト9に登場
『劇場版 シドニアの騎士』公開に先駆けて、新宿バルト9に世界で1台のオリジナルバイク「HONDA NM4-02 紅天蛾version」が登場した。

【ホンダ ジェイド 発売】ホンダ ミニバンの変革…初代 オデッセイ への原点回帰
ホンダの新型『ジェイド』は、ミニバンながらセダン並みのコンパクトさを誇る。かつてホンダは、1994年に『オデッセイ』をリリースし大ヒットを記録したが、現在のオデッセイは大柄となってしまった。ジェイドは、そこに開いた“穴”を埋める存在なのだろうか。