本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは、英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドがクラストップの低燃費と高い動力性能を両立した250馬力の4ストローク船外機『BF250』を開発、2012年初頭から欧州で販売すると発表した。
元GMの副社長で、米国自動車業界のカリスマとして知られるボブ・ラッツ氏。同氏が世界の自動車メーカーの新たな「ビッグ3」を定義した。そこに、日本メーカーの名前はなかった。
ホンダの2輪事業本部長である大山龍寛取締役専務執行役員は2日、栃木県のツインリンクもてぎで記者団と懇談し、アジアを中心とした新興諸国での2輪車工場の能力増を積極的に推進する方針を表明した。
もっとも大きなブースを構えていたのはホンダ。人気だったのはレプソル・ホンダチームのマシン「RC212V」にまたがることができる体験コーナーで、決勝戦の午後は常に10〜20人の行列ができていた。
ホンダは、この秋発売するハイブリッドモデルの情報をウェブサイトで公開した。同サイトによると、1.5リットルエンジンを採用したHVユニットを、『フリード』と『インサイト』に搭載して発売する。
ホンダが報道陣を招いて開催したプレスツアーの懇親会には、ホンダの伊東孝紳社長が同席し挨拶を述べた。冒頭で伊東氏は自宅からツインリンクもてぎまで、自身のバイク「CB1100」を運転して来たことを報告。
MotoGP第15戦日本GPの決勝レースが2日、ツインリンクもてぎで行われ、アクシデント多発のドラマチックな24周を制して優勝したのはダニ・ペドロサ(ホンダ)、今季3勝目を飾った。
2日、大分県日田市のオートポリス(1周:4.674km)で開催されたSUPER GT 第7戦の決勝レース、日産『GT-R』の本山哲/ブノワ・トレルイエ組(MOTUL AUTECH GT-R)が、54周を1時間37分10.996秒のタイムで走り、GT500クラス優勝。
ホンダは9月25日、新型『CBR1000RRファイアーブレード』を発表した。初代は2004年に登場しており、今回発表された新型が4代目だ。1991年に発表された『CBR900RR』(92年型)から数えれば、デビュー20年の節目に当たる。
MotoGP日本GPの予選が1日、ツインリンクもてぎで行なわれ、ケイシー・ストーナー(ホンダ)が4戦連続今シーズン10度目のポールポジションを獲得した。2番手は0秒256差でホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)。
ホンダの青山博一にとって、MotoGP日本GPは待ちに待ったホームレースだ。同じホンダからワイルドカードで参戦する伊藤真一にとっても、もてぎ戦は特別なレースとなる。
新型ホンダ『CBR1000RRファイアーブレード』の前後サスペンションは新設計。市販車としては初めて、ダブルチューブ式リアショックを採用する。SHOWA(ショーワ)製のBPFも装備され、前輪のグリップ向上とブレーキ時のスタビリティの引き上げが追求されている。
欧州債務問題に対する過度の警戒感は後退したが、後場入り後、為替市場で円高ユーロ安に振れ、香港市場が下落したことが上値を押さえた。
まるで「好きな役者のそっくりさんで我慢するか」というような気分で、FFの1.5リットルを試乗するも、すぐにそれは思い上がりであることに気づく。
ホンダのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社、ホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは29日、新型の小型二輪車『Ace CB125』、『Ace CB125-D』を同国で販売開始した。