
【ホンダe 新型試乗】約40万円高い「アドバンス」がオススメの理由…丸山誠
2021年4月、ホンダの新社長となった三部敏宏氏は、就任会見でEV、FCVの販売比率を2040年にグローバルで100%と発表した。

米ホンダ、AT&Tとの提携を強化…車載Wi-Fiでワーナーのエンタメが視聴可能に
ホンダ(Honda)の米国部門は5月27日、AT&Tとの提携を強化し、AT&Tの車載Wi-Fiに接続することにより、エンターテインメントアプリの「ワーナー・メディア・ライド(Warner Media RIDE)」が、ホンダとアキュラの車内で利用可能になった、と発表した。

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】もう少し力強さを感じさせてくれたら言うことなし…塩見智
ひと目見ると、目を離した後もボディ同色で縁取りのないフロントグリルの印象が強く残るホンダ『ヴェゼル』。ボディカラーが白系だと佐清みたいに見えなくもないが、フロントマスクのみならず、サイド、リアも含め要素が少なくシンプルでクリーンなスタイリングだ。

ホンダ「楽まる」、新車に定額オールインワンで乗れるサービス開始…免責30万円など独自色
ホンダは5月25日、月ごとの定額で新車を利用できるサブスクリプションサービス「楽らくまるごとプラン(略称・楽まる)」の取り扱いを、全国のホンダカーズ店で同日開始したと発表した。

【ホンダ ヴェゼル 新型】発売1か月で受注は3万2000台超、月販目標の6倍以上
ホンダは、4月23日に発売した『ヴェゼル』新型の累計受注台数を発表。発売約1か月後となる5月24日時点で3万2000台を超え、月間販売計画の6倍以上となる好調な立ち上がりとなった。

「廃車のテールライトを再びテールライトに」アクリル樹脂の水平リサイクル実証実験開始へ
ホンダと三菱ケミカル、北海道自動車処理協同組合(北自協)の3者は共同し、使用済み自動車(ELV)から回収したアクリル樹脂の水平リサイクル実証実験を2021年8月に開始すると発表した。

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】足さない美学、足さない勇気…島崎七生人
新型『ヴェゼル』のボディサイズは、先代(最終型RS)と較べると、全高25~15mm低くなったほかは、意外にも全長、全幅、ホイールベースは変わらない。海外市場でも「コンパクトさがいいよね」の声が多かったからだそうだ。

ホンダ、レブル250 など3万2000台をリコール リフレクターが保安基準に適合しない
タイホンダおよびホンダは5月8日、『レブル250』など11車種について、リフレクターが保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ホンダ ステップワゴン、テールゲートが突然閉まるおそれ 8万8000台を再度改善対策
ホンダは『ステップワゴン』のテールゲートに不具合があり、突然降下するおそれがあるとして、国土交通省に再度、改善対策を届け出た。対象となるのは2016年11月14日から2018年8月22日に製造された8万8865台。

【第105回インディ500】走行開始を前に佐藤琢磨が会見…野球の大谷やゴルフ松山らの活躍も励みに「3勝目を狙って全力で走ります」
第105回インディ500(決勝5月30日)の走行開始を目前に控えた5月17日、日本時間の夜に、昨年の覇者・佐藤琢磨が日本メディア向けのオンライン会見に臨んだ。自身同様に米国で活躍する異分野の選手たちの名も挙げながら、2連覇、通算3勝目に向けての意気込みを語っている。