
【ホンダF1ストーキング】最高責任者の決意「1〜2年でタイトルを獲る」
ホンダは、今週末のオーストラリア・メルボルンから始まる2002年F1グランプリの参戦概要を発表した。記者会見には、エンジンを供給する『BAR』『ジョーダン』両チームのドライバーと代表が参加。ホンダF1プロジェクトの最高責任者であり、ホンダ専務取締役・本田技術研究所社長の福井威夫氏は、「とりあえず1勝し、実力で勝てるようになって、1〜2年でタイトルを獲る」と決意を表した。

ホンダの好調は1月も---世界戦略車『フィット』がけん引
ホンダが25日に発表した1月の四輪車生産・販売・輸出実績は海外生産を除く全ての指標が2ケタの増加となった。海外生産も欧州で新型『シビック』の生産が開始されたことなどにより、前年同月比で4%増と13カ月連続で増加した。

【ホンダF1ストーキング】BAR、信頼性に満足してオーストラリアへ
フランスのポール・リカールで2日間の最終テストを実施したBARが、プレシーズンのテスト日程をすべて終了し、開幕戦へ向けての準備に入った。

【ホンダF1ストーキング】合同テスト最終日、ベルギーへ移動した佐藤琢磨
シルバーストーンF1テスト最終日の21日、ジョーダン・ホンダの佐藤琢磨は「EJ12」のシェイクダウンを行った後、「EJ11」で52ラップを走行。スタート練習16回に、様々な電気系統のチェックと綿密な最終調整を行った。

【株価】駆動部品の生産委託で、三菱自動車とショーワが買われる
米国株高に加え、再びデフレ対策に対する期待が高まり、全体相場は3日ぶりに急反発。平均株価も3日ぶりに1万円の大台を回復した。為替が円安に振れたことで、自動車株も全面高となった。

【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、最終調整は「ポジティブ」
開幕戦へ向けての最終テストを実施中のジョーダン・ホンダの佐藤。午後に予定されていたEJ12のギアボックス交換などは実現できなかったものの、2台のマシンで計34ラップを走り、2位タイムを出すなど少しずつ上昇している様子。

【新聞ウォッチ】ホンダ、役員任期を1年に短縮した本当の狙い

【ホンダF1ストーキング】シート設定見つけた!! ---ジョーダン佐藤琢磨
前日のテストではほとんど走ることができなかったジョーダン・ホンダの佐藤琢磨だが、この日はやっとレース・シュミレーションを無事に実施することができた。73ラップ走行で4位タイムを出した琢磨、的確なシート設定も見つかり有意義なテストとなった。

【ホンダF1ストーキング】フィジケラ、スピンでテスト中止も満足
シルバーストン合同テストに両ドライバーが参加したジョーダン・ホンダ。午前中はインストールラップのみで午後から本格的テストの予定だったが、ほとんどマイル数を重ねることはできなかった。

シルバーストーンF1テスト---ルノーの好調続く「こいつはいける」
開幕戦への最終調整としてのテストがシルバーストーンでスタートした。初日の18日は3チームが参加した。トップタイムを記録したのはルノーのヤルノ・トゥルーリ。参加した4ドライバーのうちただ一人64ラップのロングランをトラブルフリーで走りきった。