
【新聞ウォッチ】ホンダ労組、今春闘でボーナス要求も過去最高

【株価】平均株価はバブル後最安値更新、ホンダは下げるも好決算
米国株式の急落、不良債権問題・構造改革への不透明感などから、全体相場は3日続落。平均株価は、昨年9月の米同時テロ事件後に付けたバブル後最安値を更新した。外為市場で円安の修正が続いたこともあり、自動車株も全面安となった。

【ホンダF1ストーキング】エディ・ジョーダンが抗議の緊急来日?
イギリスでの報道によると、ニューエンジンへの不安を抱いたエディ・ジョーダン代表が緊急来日したという。ジョーダンはプレシーズンのテストでのパフォーマンスにかなりの不満顔で、今後の開発プログラムについて話し合いも持つつもりだという。

【ニューヨークショー2002出品車】ホンダ『モデルX』の量産型が……!
ホンダでは2001年に発表している『モデルX』コンセプトをベースにした、「限りなく市販モデルに近いクルマ」を3月に行われるニューヨーク・オートショーでデビューさせる予定。モデルXの量産化開発はすでに発表されている。

ホンダ、第3四半期決算……何とかしてくれ、過去最高だって
ホンダは5日、2001年度第3四半期の連結業績を発表した。北米、日本での四輪車販売が好調だったことから売上高、利益とも第3四半期として過去最高を更新した。

バルセロナF1テスト……ルノー安定、ジョーダン佐藤にトラブル
バルセロナで行われている合同テスト金曜日、トップタイムを記録したのはウィリアムズBMWのアントニオ・ピッツォニア。BMWエンジンのトラブルのため、単独での参加となったが、久々にミシュラン・ユーザーがトップタイムとなった。

【ホンダF1ストーキング】佐藤が明かしたジョーダン・ニューマシンの不具合
シルバーストーンでのシェイクダウンの後、バルセロナ入りし、ニューマシンEJ12で2日間テストを行った佐藤琢磨。1月31日にはニューマシンをチームメイトのジャンカルロ・フィジケラに渡した琢磨が、実はマシンに不具合があることを明らかにした。

【リコール】シートベルトがあてにならない! ---『ライフ』『ライフダンク』

【株価】不安アップで自動車株頼み---大手3社がそろって反発
米国株式の反発を受けた買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。ただし、平均株価は1万円回復には届かなかった。業績面の安心感があることから、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

バルセロナF1テスト2日目、フェラーリが連日の独占
30日、バルセロナ近郊のカタルーニャ・サーキットで行われている合同テストは、2人のドライバーがクラッシュする場面があったものの、フェラーリが前日同様トップタイムを独占した。3位はザウバー。