
【ホンダ『フィット・アリア』発表】VTECより燃費がいいi-DSI
「セダンで落ち着いた性格のアリアにはi-DSIのほうが適していると判断しました」とエンジン開発担当の戸田琢士研究員は説明する。「VTECエンジンは、スポーツ性や趣味性の高いクルマに搭載していきます」。

【ホンダ『フィット・アリア』発表】タイから来たスモール・セダン
ホンダは29日、吉野浩行社長みずから語るホンダの2つの得意技、グローバル生産とスモールカー技術をいかした新型スモール・セダン、『フィット・アリア』を発表した。12月20日から四輪全ディーラーにおいて販売を開始する。

【新聞ウォッチ】苦戦する軽ワゴン車、“値下げ作戦”で小型車に対抗

【株価】日産が再び4ケタ台を射程---ルノーとの鋼板共同購入を好感
前日の米国株式反発に加え、円相場が1ドル=122円台に軟化したことを受け、全体相場は続伸。平均株価は11月6日以来3週間ぶりに9000円台を回復した。円安を好感し、自動車株は全面高。

【株価】トラック各社の圧縮天然ガス車増産報道も株価はまちまち
米国株安を受けて売り先行で始まったが、その後はプラス圏に転じて全体相場は反発。自動車株はほぼ全面高となった。日産自動車反発し、トヨタ自動車も続伸、いすゞは上昇。

3か5か……ミディアムクラスのセダン&ワゴンは分化する
『プリメーラ』、『アテンザ』、『カルディナ』、『アコード』など、ミディアムクラスのセダン&ステーションワゴンはこれまで全幅が1695mmの5ナンバーサイズで商品展開を進めてきたが、昨年から今年にかけて登場している新世代モデルはいずれも全幅を1750mm前後に拡大した3ナンバーサイズとしている。

2002年、いちばん魅力的な軽自動車は……ホンダ『バモス』!!
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの専門会社J.D.パワーアジア・パシフィックは、2002年軽自動車商品性評価(Automotive Performance, Execution and Layout、略称APEAL)調査の結果を発表した。それによるとホンダ『バモス』がトップとなった。

【新聞ウォッチ】冬のボーナス、ホンダは100万円の大台乗せ

【株価】曙ブレーキ反落、わずか2週間で業績予想を修正
米国株高を受けて高く始まったが、全体相場は6日ぶりに反落。平均株価は9000円台目前まで買われたものの、その後は利益確定の売りに押される展開になった。自動車株はほぼ全面安。

次世代中上級ミニバンはこうなる……両側スライドドアが主流か
トヨタ、日産、ホンダ、三菱自動車、マツダの大手5社は2003−04年にかけて相次いで次世代ミニバンを投入するが、このうち2000cc以上の中・上級クラスについては大半を両側スライド方式に切り替える方針のようだ。