
【F1ヨーロッパGP】リザルト…表彰台はフェラーリとB・A・R・ホンダのもの
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:アロンソ(ルノー)/6:フィジケラ(ザウバー)/7:ウェーバー(ジャガー)/8:モントーヤ(ウィリアムズ)

【F1ヨーロッパGP】予選…佐藤琢磨、日本人初フロントロウ!!
F1ヨーロッパGP予選で29日、B・A・R・ホンダの佐藤琢磨がミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に次ぐ2番手タイムを記録し、日本人初となるフロントロウを獲得した。

【ホンダ・エリシオン発表】ラインナップ…購入のお手伝い
13日発表・発売の新型8人乗りミニバン、ホンダ『エリシオン』は、都合11仕様で製品レインジが構成される。ボディは5ドア1ボックス、エンジンは2機種、駆動レイアウトはFFまたは4WD、トランスミッションは5ATのみ、グレードは4タイプ。

【中国・自動車大国】激しい攻防に入る日本メーカー
1953年に建国後初の自動車メーカーである第一汽車集団が発足、自動車産業の歴史が半世紀を経過した中国が“大国”路線を突っ走っている。2004年は国内生産が初めて500万台を突破するのが確実で、米国、日本に次ぎドイツと肩を並べる存在になる。

【ホンダ・エリシオン発表】ディーラーオプションの純正ナビも充実
『エリシオン』の販売に合わせ、純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスでは、同社が「Gathers」(ギャザズ)ブランドとして販売するディーラーオプションの純正カーナビ7機種を同時に発表している。

【ホンダ・エリシオン発表】コンセプトカーを上回ったインパネ
一目見ただけで「これ、かなりお金が掛かっていそうだな」と思ってしまう『エリシオン』のインパネ。高輝度の白色LEDを用いた自発光式のメーターだが、中央部でふわっと灯る青い光がひとつのアクセントとなっている。

【ホンダ・エリシオン試乗】…その3 2.4リッターモデルでも不足なし
『エリシオン』の2.4リッターモデルにはオデッセイと同じ直4エンジンが採用されている。オデッセイの場合、FF仕様にはCVTが組み合わされているが、『エリシオン』はFF仕様でも車両重量が1790kgあるので、オデッセイの4WDモデルと同様の5速ATを設定した。

【ホンダ・エリシオン試乗】…その2 ハイブリッドはなくても気筒休止はアル
昨年の東京モーターショーには『エリシオン』のコンセプトモデルとなった『ASM』というクルマが参考出品されていた。その『ASM』がハイブリッドミニバンというスペックであったため、『エリシオン』にもハイブリッドが搭載されると思われてきたが、実際にはお蔵入りになってしまった。

【ホンダ・エリシオン試乗】…その1 ほかのミニバンと同じにしたくなかった
全幅や全長はライバルとなるトヨタ『アルファード』や日産『エルグランド』に近い数値でありながら、全高だけは13cmも低い1790mm。これは『オデッセイ』から採用された、低床プラットフォームの恩恵もあるが、そこには開発者のこだわりも隠されていたようだ。

【株価】国内販売実績で明暗
好業績のハイテク株、国債優良株を中心に買われ、全体相場は小幅ながら3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。