
ホンダ、国内生産が回復…4月実績
ホンダが発表した4月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比5.9%増の25万1985台となった。国内販売が2カ月ぶりにプラスとなり、国内生産が回復した。

ホンダの新コンセプト・ファミリーカーは「3by2」
ホンダが今夏、国内市場に投入する新型車(2.0リットル級)は2列シートで6人乗りというユニークな座席配置のファミリーカーとなる。プラットフォームは『シビック』用をベースに大幅に改良する。

【ホンダF1】佐藤琢磨のトラブルは治ると思った…モナコGP
モナコGP序盤でものすごい量の白煙を吹き上げ、ジャンカルロ・フィジケラ(ザウバー)やデイビッド・クルサード(マクラーレン)らを事故に巻き込んだ佐藤琢磨のホンダ・エンジン。

【決算・自動車大手】“四強一弱”の構図が鮮明に
2004年3月期の大手自動車5社の決算は、“四強一弱”の構図が鮮明になった。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの最終利益はいずれも過去最高を達成。

もっとも盗まれる確率が高いのはサターンSL
自動車保険の損害請求などを集計しているCCCインフォメーションサービスの統計によると、2003年度にもっとも盗まれる確立が高かった車は1995年モデルのサターン『SL』で、実に200台に1台が盗まれる、という高確率だという。

【株価】原油高が警戒感呼び全面安
原油高など外部環境の不透明感から売り先行となり、全体相場は3日ぶりに反落。輸出関連株を中心に売られ、自動車株も全面安となった。

【ホンダ・エリシオン発表】発売2週間で受注が月販目標の1.6倍
ホンダは、13日に発売した新型の高級ミニバン『エリシオン』の累計ユーザー受注台数が、発売から約2週間で月販計画の1.6倍の6300台になったと発表した。

【ホンダF1】佐藤琢磨、好スタート実らず…モナコGP
F1モナコGP決勝、7番グリッドからのスタートながら、スタートでフェラーリ2台とキミ・ライコネン(マクラーレン)を抜き4位に順位を上げたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。その直後にエンジンが白煙を上げリタイアとなった。

【F1モナコGP】リザルト…完走10台
1:トゥルーリ(ルノー)/2:バトン(B・A・R・ホンダ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:モントーヤ(ウィリアムズ)/5:マッサ(ザウバー)/6:ダマッタ(トヨタ)/7:ハイドフェルド(ジョーダン)/8:パニス(トヨタ)

ホンダ、自動車技術会賞で、技術開発賞2件受賞
ホンダは、社団法人自動車技術会から「第54回自動車技術会賞」で、技術開発賞2件で、ホンダのエンジニア10人が受賞したと発表した。