【株価】操業停止で日産が反落
円高を嫌気した売りと値ごろ感からの買いが交錯し、結局は全体相場は小反発。自動車株は下げる銘柄が目立った。日産自動車が反落。大手経済紙が「鋼板・鋼材不足を理由に国内3工場の5日間の操業停止を決めた」と報じたことが悪材料。
ホンダ、海外順調…10月実績
ホンダは、10月の生産・販売・輸出実績を発表した。世界生産は前年同月比1.3%増の27万2694台で、9カ月連続でプラスだった。
アキュラが米での販売記録を更新
ホンダが展開する高級車ブランド、アキュラが、アメリカでの今年始めからの販売台数を17万0945台とし、2003年の最高販売記録17万0918台を11月19日の時点で更新した。
【株価】ホンダが5000円台回復
22日に急落したとあって、値ごろ感からの買いが入り全体相場は反発。円相場の動向に対する警戒感は強いが、自動車株は総じて堅調な動きとなった。
【COTY】私が入れた10点:桃田健史「理性に訴えかける性能をカタチにしたレジェンド」
技術で比較するのは難しくて、このご時世、どんなクルマもハード的にはいいクルマなワケで。こうなると判断する要素は、理性が問題になってくると思います。テクノロジーが理性にどう訴えかけてくれるか? がカギなのではないでしょうか。
【株価】ホンダが1カ月ぶりに大台割り込む
ホンダは中国・広州の第2工場を着工したと報じられたが、株価は90円安の4970円と下落。円相場が1ドル=102円台に上昇したことで収益悪化懸念が強まり、およそ1カ月ぶりに5000円の大台を割り込んだ。
ホンダ CR250R、エンジンの一部変更
ホンダは、水冷2ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CR250R』の性能を向上して2005年1月24日から発売すると発表した。エンジンの一部変更と熟成を図ることで、低・中速域の出力特性とドライバビリティを向上した。
ホンダ CR125R、エンジンを新設計
ホンダは、水冷2ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CR125R』の性能を向上し、12月20日から発売すると発表した。エンジンを全て新設計し、中・高速域を中心に全域での出力特性とドライバビリティを向上した。
【ホンダF1】リチャーズ、打倒フェラーリへBARを後押し
ホンダがB・A・R株式の45%を取得したのを受け、チームから去ることになったデイビッド・リチャーズ代表。2月に正式に職を解かれるまで、アドバイザー的な役割を続ける彼は、来年のチームの活躍に自信を持っていると語る。
【ホンダF1】ホンダがBARに資本参加
ホンダは19日、F1活動において体制をより一層強化しワールドチャンピオンを獲得するため、F1チーム、B・A・Rに資本参加を行なう、と発表した。出資比率はホンダが45%、ブリティッシュ・アメリカン・タバコが55%となる。
