ホンダ CR125R、エンジンを新設計

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ホンダ CR125R、エンジンを新設計
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ホンダは、水冷2ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CR125R』の性能を向上し、12月20日から発売すると発表した。

CR125Rは、モトクロスレースに使用する競技専用車。今回、エンジンを全て新設計し、中・高速域を中心に全域での出力特性とドライバビリティを向上した。

冷却系の大幅な効率化を図って、安定性と耐久性の向上を図った。ミッションはシフトフォークやシフトフォークシャフトなど、細部の見直しを図ることで操作性を向上した。足廻りは軽量化を図って軽快なハンドリングと乗り心地の向上を図った。

価格は57万7500円。

《レスポンス編集部》

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