
【インターナビ定額】ユーザーの要望に応える定額化、キャンペーンも
25日、本田技研工業がインターナビの取り組みと新たに投入される通信費定額サービスの記者説明会を行った。冒頭、本田技研工業インターナビ推進室の今井武室長は、携帯電話とインターナビの接続において課題があると指摘。

ホンダの国内生産が不振、海外生産は好調…10月実績
ホンダが発表した10月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比2.1%増の27万8718台と3カ月連続のプラスで順調に推移した。

【株価】大手3社、利益確定の売りに反落
トヨタ自動車が22日比110円安の5820円、ホンダが50円安の6600円と反落。日産自動車が9円安の1257円と4日ぶりに反落した。このところ急ピッチな上げを演じてきただけに、利益確定の売りが出た模様だ。

大手3社首脳、道路特定財源の一般財源化反対で会見
日本自動車連盟(JAF)や自動車関係団体で構成する自動車税制改革フォーラムは24日、東京の経団連会館で記者会見し、道路特定財源の一般財源化などへの反対を表明した。

ホンダ、S2000をマイナーチェンジ、ドライブ・バイ・ワイヤを新装備
ホンダは24日、『S2000』をマイナーチェンジし25日から全国のホンダベルノ店で発売すると発表した。DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)を採用しリニアで自然なアクセルフィーリングを実現した。

ホンダ アコード をマイナーチェンジ、新タイプ追加
ホンダは24日『アコード/アコードワゴン』をマイナーチェンジし発売した。欧州仕様のスポーツタイプサスペンションと17インチワイドタイヤを装着した「Type S」を新たに設定した。HDDインターナビシステムをメーカーオプションで設定した。

【COTY】『モータートレンド』誌が シビック を選出
アメリカで最も良く読まれている自動車雑誌、『モータートレンド』誌が好例のカー・オブ・ジ・イヤー(カー・オブ・ザ・イヤー)を発表した。2006年度モデルとして選ばれたのはホンダ『シビック』である。

【株価】自動車株は高安まちまち
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は約5カ月ぶりの5日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。

【インターナビ定額】Bluetooth 併存、ウィルコムの強みは…
ウィルコムのPCMCIAカード型専用端末を採用し、データ通信定額制を採用するホンダ・インターナビだが、現在、推しているBluetooth(ブルートゥース)携帯電話を接続する方式とは併存関係になるという。

【インターナビ定額】ウィルコム採用の決め手は「PCMCIAスロットの活用」
ホンダは21日、「インターナビ・プレミアムクラブ」に定額・常時接続の専用のデータ通信定額サービスを2006年2月1日から導入すると発表した。既報のとおり、同サービスはPHSキャリアであるウィルコムの専用データ通信端末と料金プランで提供される。