ホンダ、S2000をマイナーチェンジ、ドライブ・バイ・ワイヤを新装備

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ホンダ、S2000をマイナーチェンジ、ドライブ・バイ・ワイヤを新装備
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ホンダは24日『S2000』をマイナーチェンジし25日から全国のホンダベルノ店で発売すると発表した。DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)を採用しリニアで自然なアクセルフィーリングを実現した。

エンジン排気量は2.0リットルから2.2リットルへと変更、中・低速域からパワフルで余裕のある走りを実現した。外観は新デザインの17インチアルミホイールを採用。ボディ色に「バミューダブルー・パール」「ディープバーガンディ・メタリック」を追加した。

内装は、ステアリングホイールのデザインを変更するとともに、シート形状を変更し、シートの剛性を高めた。また、ドアライニングなどの色調を変更し、より高品質な内装とした。スピードメーターには外気温表示機能を追加した。またセキュリティアラームも装備した。

S2000は99年4月に発売し、今回のマイナーチェンジは3度目になる。国内の月間販売目標は100台。

メーカー希望小売価格は、S2000が378万円、同「type V」が399万円。

《編集部》

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