
【ホンダF1】佐藤琢磨に降格ペナルティ
ベルギーGP序盤には6位を走行し、入賞が期待されたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。だがセーフティーカー後のリスタートで前を行くミハエル・シューマッハに追突。両者リタイアという残念な結果に終わった。

【ホンダASV-3】ホッピング通信とレピーター活用
安全装備として車車間通信の実用化では、クルマ専用の周波数である5.8GHz帯を使う。しかし、電波は特性上、周波数が高くなるほど直進性が高くなり、光のように遮蔽物の影響を受けやすくなる。いろいろな物が混在する街中では、高い周波数ほど使いにくい。

【ホンダ ASV-3】車車間通信のキモは「DSRC」
自立系センサーを中心としたASV-2にプラスして、ASV-3では「車車間通信」によるコミュニケーション型の認知・安全支援が行われる。そこで使われる通信技術は、ETCの発展系である「DSRC」だ。

【写真蔵】世界の救急車、こんなのあんなの
9月9日はキュー・キューということで急病人を運んだり、災害地で活躍する救急車写真蔵をお届け。やはりバンがベースとなっているものが多いが、医師の移動に小回りのきく2人乗りや、大規模災害向けの救急バスなどもある。

ホンダ系プレス部品メーカー2社が合併
ホンダ系プレス部品メーカーのヒラタと本郷は9日、06年4月1日付けで合併すると発表した。ヒラタが存続会社となる。合併によりグローバル市場での競争力強化を図る。

【VICSプローブ】次世代VICSを議論する懇談会が開催
8日、都内で「VICSプローブ懇談会」が開催された。これは道路交通情報通信センター(VICSセンター)が事務局となり、産官学の有識者が次世代VICSについて議論するものだ。

新型 シビック は iPod 対応…アップルが自動車メーカーと提携
アップルコンピュータ社は、北米市場でアキュラ、アウディ、ホンダ、フォルクスワーゲンと提携し、2006年モデルラインに対して『iPod』対応のカーステレオの提供に乗り出すと発表した。

ホンダ、スクーター4車種にリサイクルマークを貼付
ホンダは、環境性能の高い水冷4ストローク・50ccエンジンを搭載したスクーターの『トゥデイ』『ディオ』『ディオ チェスタ』に、2004年10月1日から開始した「二輪車リサイクル自主取り組みシステム」に基づく「二輪車リサイクルマーク」を貼付した。

【ホンダ・シビック プロトタイプ速報】その3 ごく自然なパフォーマンスが持ち味…こもだきよし
2005年9月22日に発表予定の日本仕様『シビック』のプロトタイプをチェックする機会に恵まれた。その模様をお伝えしよう。

【ホンダ シビック プロトタイプ速報】その2 VTECとDBW化で使いやすいパワー特性に…こもだきよし
ホンダ『シビック』はこれまで1.5リッターと1.7ッターのエンジンを持っていたが、8代目のガソリンエンジンは1.8リッター1本になった。新開発の4気筒1.8リッターVTECエンジンは最高出力103kW/6300rpm、最大トルク174Nm/4300rpmを発揮する。