
【ホンダ中国】ホンダ汽車・金山総経理…鈴鹿超えて世界へ
中国の自動車企業では初の輸出専門メーカーとして今年4月に量産を始めたホンダ汽車(中国)。出荷された『ジャズ』は、8月からドイツでの本格販売がスタートした。中国駐在7年の金山裕則総経理が輸出メーカー設立の狙いや、今後の事業展開などを語った。

【ホンダ中国】広州ホンダ・峯川総経理…鈴鹿と狭山のように
年24万台と中国の日系自動車メーカーでは最大の工場となった広州ホンダ。2006年には建設中の第2工場も稼動して年36万台体制と、ホンダの中国生産の中核を担う。峯川尚総経理に中国の市場動向や事業戦略などを聞いた。

【写真蔵】ホンダ シビック 4ドア、これが新型
日本の新型『シビック』は4ドアセダンのみになる見通しなので……。USシビックセダン写真蔵。8月31日、アメリカンホンダは新型シビックを発表した。2ドアクーペと4ドアセダンがあり、セダンは先に発表された欧州仕様とディティールが異なる。

ホンダ シビック 新型、アメリカでも登場!!
アメリカン・ホンダは8月31日、2006年型として新型『シビック』を発表した。「Siクーペ」、「ハイブリッドセダン」、「セダン」、「クーペ」でラインナップは構成される。新型シビックが発表されていないのは日本だけとなった。

【F1イタリアGP】サーキットデータ…最後の超高速サーキット
屈指の高速サーキットであるモンツァ。平均速度が240km/hを超え、最後の超高速サーキットと呼ばれる。全開率が高く、エンジンとタイヤにパワーと耐久性が求められる。モンツァに次ぐ高速コースであるインディアナポリスであの一件があったため、ミシュランがどういうタイヤを持ち込んでくるか。

【ホンダ ASV-3】「認知支援」がカギ
ホンダは2日、先進安全自動車プロジェクト「ASV-3」対応車を開発したと発表した。国内の死亡・重症事故の7割が認知の遅れによるものであることから危険察知を重視して開発した。

【ホンダ ASV-3】ITSが安全に寄与する
先進安全研究車『ASV-3』を発表したホンダの白石基厚専務(本田技術研究所社長)は、ASVの第3世代では「運転者への交通状況の認知支援が最大のテーマになる」と強調、高度なITS(高度道路交通システム)時代の到来が安全に寄与するという姿を提示した。

日本3社絶好調…8月の米新車販売
自動車各社が1日(現地時間)発表した8月の米国新車販売速報によると、トヨタ自動車が4カ月ぶりに3位となるなど日本の大手3社が高い水準を維持した。

【株価】ホンダが上場来高値を更新
米国株の反発に国内景気の回復期待が加わり、全体相場は反発。平均株価は6日ぶりに年初来高値を更新した。自動車株は総じてさえない動きとなった。ホンダは一時80円高の6000円ちょうどまで買われ、3年4カ月ぶりに上場来高値を更新。

【フランクフルトモーターショー05】シビック ハイブリッド、4ドアで登場
ホンダは12日から始まるフランクフルトモーターショーで、新型の4ドア『シビック・ハイブリッド』をワールドプレミアさせる。従来型シビック・ハイブリッドより排ガス性能と燃費性能を向上させ、モダンで個性的なスタイリングを身にまとった。