
青木ホンダ副社長、今年の米市場はやや弱含み
ホンダの青木哲副社長は31日の決算発表の席上、今年の米国市場見通しについて、2006年の約1650万台より「若干弱いレベルと見ている」と述べた。

ホンダ、通期純利益を50億円上方修正
ホンダは31日、2007年3月期の第3四半期(06年10−12月)決算を発表するとともに、通期業績予想を上方修正した。

ホンダ、シビック ハイブリッド に資源エネルギー庁長官賞
ホンダは、トルクフルな走りと31.0km/リットルの超低燃費を両立させた『シビック ハイブリッド』が、経済産業省主催の2006年度「省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)」の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞したと発表した。

ホンダ 第3四半期配当、1株=17円を決定
ホンダは、四半期配当として、2006年12月31日を基準とする配当の実施を決議した。1株当たり17円の配当を実施する。

ホンダ4−12月期連結決算…オール過去最高、通期見通しは減益予想
ホンダが発表した2006年4−12月期の連結決算によると、売上高は前年同期比13.1%増の7兆9992億円、営業利益が同13.9%増の6016億円と、過去最高となった。

【株価】全体相場続伸で堅調な動き
収益拡大期待を背景に国際優良株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【株価】自動車株は堅調、トヨタ自動車が8000円
続落して始まったが、企業業績に対する期待を背景にした買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が約4年ぶりの安値を付けたことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

ホンダ、世界生産台数が過去最高…12月実績
ホンダが発表した2006年12月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比6.4%増の28万3245台と順調に増え、12月として過去最高となった。

世界初、自己完結型新触媒システム…ホンダのディーゼル
ホンダは、かつて「CVCC」エンジンで米国マスキー法をクリアして世界を驚かせたが、今回の新世代クリーンーディゼルエンジンで最も厳しい「米国Tier II Bin5」規制をクリア。次は、ディーゼルエンジンで世界のトップをねらうか。

【ホンダF1】ニューマシン RA107 発表
ホンダ・レーシングF1チームが25日、スペイン、カタルーニャ・サーキットにてニューマシン「RA107」を発表した。チームはすでに前日ルーベンス・バリケロがシェイクダウンを行っているが、公式なお披露目はこれが初めて。