
トヨタ、日産が好調…1月の米新車販売
自動車各社が1日発表した1月の米国新車販売状況によると、トヨタ自動車は前年同月比(営業日調整)5.1%増の17万5850台となり、2カ月ぶりに2位となった。主力車種『アルティマ』など新モデル効果が出てきた日産自動車も4.5%伸ばし8万2644台と好調だった。

【株価】円高になるもトヨタが一時8000円台回復
続落して始まったが、好業績に期待した買いが入り全体相場は反発。円相場は1ドル=120円台に上昇したが、自動車株は堅調な動きとなった。

【改善対策】ホンダ ライフ など14万台
ホンダは1日、『ライフ』や『バモス』など4車種のキーインタロックに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。98年10月から01年6月までに生産された14万3637台が対象。

ホンダ、バモス に愛犬とのドライブのための専用装備
ホンダは、軽自動車の『バモス』に「L/Lターボ」特別仕様車「トラベルドッグ・バージョン」を設定し、2日から発売すると発表した。

ホンダ、バモス をマイナーチェンジ
ホンダは、軽乗用車の『バモス』と『バモスホビオ』をマイナーモデルチェンジして2月2日から発売すると発表した。

ホンダ、アクティ シリーズを一部改良して発売
ホンダは、軽商用車『アクティ』シリーズ(「アクティ・トラック」/「アクティ・バン」)の一部に装備の充実を図り、2月2日に発売すると発表した。

ホンダ、小型耕うん機を発売…団塊世代の家庭菜園用に
ホンダは、家庭菜園などでの作業を手軽に行える小型耕うん機『パンチ・エックス』を1月31日から全国のホンダ汎用製品取扱店で発売開始した。

【株価】続伸、のち売りが優勢
全体相場は3日ぶりに反落。好業績銘柄を中心に続伸して始まったが、海外投資家が売り越しに転じたことで警戒感が台頭。米国景気と米金融政策を見極めたいとのムードが高まり、売りが優勢となった。

ホンダ、フォルツァZ のSパッケージを一部改良
ホンダは、軽二輪スクーター『フォルツァZ』と、ABSを搭載した『フォルツァZ ABS』の「フォルツァZ・Sパッケージ」と「フォルツァZ ABS・Sパッケージ」を一部改良して2月19日から追加発売すると発表した。

ホンダ、シルバーウイング 400 のカラーリングを変更して発売
ホンダは、大型二輪スクーター『シルバーウイング 400』のカラーリングを変更し、1月31日から発売開始した。