
【東京モーターショー07】コンパニオン写真蔵…ホンダ その3
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。

【株価】米国の利下げ観測が追い風
米国株高、円相場の落ち着きを好感し、全体相場は続伸。米国の利下げ観測が浮上したことも追い風となり、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=110円台半ばで推移したことが買い安心感を誘い自動車株は全面高となった。

ホンダ、インドネシアの2輪生産が累計2000万台に
ホンダは30日、インドネシアでの2輪車生産が累計で2000万台を突破したと発表した。2000万台の突破は日本、インドに次いで3か国目。

【新聞ウォッチ】ホンダ、二輪開発センターを報道関係者に初公開
「マーケットリサーチの結果に従って開発しても、後追いになってしまう。魅力あふれる新しいモーターサイクルを創り出していくため、高度なテクノロジーや最新の設備を駆使して信頼性の高い製品を研究開発しなくてはならない」

【株価】約3週間ぶりに回復
米国株高を受け全体相場は急反発。全面高の展開となり、平均株価は約3週間ぶりに1万5000円台を回復した。利下げ観測の浮上で米国市場が急反発し、円高も1ドル=109円台で一服とあって幅広い銘柄に買い戻しが入った。自動車株は全面高。

ホンダ、ホンダジェットのエンジン工場の鍬入れ式を実施
ホンダは、航空エンジン事業統括会社のホンダ エアロ インクが米国ノースカロライナ州バーリントン市で、現地時間の11月28日午前10時から、新社屋と小型ターボファンエンジンの生産工場の鍬入れ式を行った。生産開始は2010年後半の予定。

【株価】アジア市場は落ち着いたが…
全体相場は4日ぶりに反落。サブプライムローン問題、為替円高に対する警戒感が根強く、アジア市場の落ち着きを好感した買いも入ったが、結局は売り圧力が勝った。輸出関連株は個別に物色される展開となり、自動車株も高安まちまち。

ホンダウェルカムプラザで年末恒例の感謝イベント 12月16日
東京のホンダウェルカムプラザ青山では、12月16日に、年末恒例となったフォーラム「Honda Motor Sports Thanks Fair 2007」が開催される。内容は、ドライバー&ライダーによるトークショーやフォトセッション、サイン入りのプレゼントの抽選会など。

【東京モーターショー07】コンパニオン写真蔵…ホンダ その2
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。

ホンダのメキシコ工場平均年齢は26歳、ヤングパワーが原動力
四輪車生産累計が20万台に達したホンダのメキシコ工場。その記念式典で福井社長は「今年度すでに600人以上を採用したのに加え、今後新たに130人の新規雇用を実施し、08年夏までに従業員を2250人体制する」ことを明らかにした。