
【日産歴代車】純国産スーパーMRスポーツに胸を熱くした80年代…MID4
MID4は1985年9月に開催されたフランクフルトショーでベールを脱いだ。11月の第26回東京モーターショーで里帰りし、会場の話題を独り占めにした。最大の特徴は駆動方式にある。

【日産歴代車】石油ショックから蘇ったニッサンの魂…スカイライン〜後編
排ガス規制とオイルショックに翻弄されたスカイラインは、77年秋に5代目の『ジャパン』を送り込む。GT系はキャブに代えて電子制御燃料噴射装置付きのL20E型エンジンが主役の座に就いた。

ルノー・モデュス量産化決定…マーチ、キューブ兄弟車
ルノーは19日、春のジュネーブモーターショーで先行発表したコンパクトユーティリティ、『モデュス』を秋に発売すると明らかにした。日産と共同開発した「アライアンス・プラットフォームB」を用いる。

【株価】米国株安の懸念から安値
米国株安を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株も全面安となった。

【日産歴代車】傍らには、いつもレースがあった…スカイライン〜前編
航空機メーカーから転進したプリンス自動車の代表作がスカイラインだ。1957年4月に誕生した初代の『ALSI型』は1.5リッターの4気筒OHVエンジンを積み、クラス最強の実力を誇った。グロリア誕生後には1900シリーズも登場する。

【株価】インド関連株でスズキが買われる
前日発表の1−3月期のGDP(国内総生産)で景気回復期待が高まり、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年最大の上げ幅となった。自動車株は全面高。

【株価】GDP受け相場は急反発…日産は続落
1−3月期のGDP(国内総生産)が市場の予想を上回ったことを受け、全体相場は3日ぶりに急反発。自動車株は高安まちまちとなった。

日産の中国合弁工場が操業開始
日産自動車の中国の合弁工場の東風汽車有限公司は、広州市花都区で新工場の操業を開始すると発表した。立ち上がりの生産能力は年産15万台で、まず『サニー(陽光)』の2004年モデルを生産する。

【新聞ウォッチ】褒章受章の日産ゴーン社長、天皇陛下に日本語で謝辞
天皇陛下が皇居・宮殿で、今年の春の褒章の受章者を招いて、祝いの言葉を述べられた。また、受章者の代表者がお礼の言葉を語ったが、このうち、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が外国人として初めて日本語であいさつした。

【日産歴代車】高度経済成長とともに…ブルーバード
ダットサン1000の流れを汲むファミリーカーがブルーバードである。1959年夏に登場した初代『310型』は1リッターと1.2リッターの4気筒OHVを積む。