
日産、村山工場跡地にカレストをオープン
日産自動車は、村山工場跡地に、大型トータルカーライフショップの「カレスト村山」を出店すると発表した。来年夏までに営業開始する予定。

これからは「ビッグ6」と呼ぼう
「GM」「フォード」「クライスラー」を指して「ビッグ3」と呼ぶ時代は終わった、という論調がアメリカのメディアに見られる。これからは、「トヨタ」「ホンダ」「日産」を加えた「ビッグ6」という呼び方がふさわしい、というものだ。

アメリカで日産『セントラ』に特例措置…燃費
米国高速道路交通安全局(NHTSA)は、日産自動車のメキシコ法人が生産する小型乗用車『セントラ』を、米国の燃費規制上では特例的に「輸入車」として扱うと発表した。国産車として扱われた場合、日産が輸入車への燃費規制を達成できない可能性があった。

【株価】トヨタが年初来最高値を連日更新
輸出関連株が買われ、全体相場は小反発。円相場が1ドル=109円台で推移していることを受け、自動車株は大手3社を中心にしっかり。

【株価】収益拡大期待、トヨタが4000円台
米国株の急落を受けて安く始まったが、買いが優勢になり平均株価は一時1万2000円台を回復。しかし、米国の利上げに対する警戒感が影響し、結局は小反落して引けた。円相場が1ドル=109円台に軟化したことを好感し、自動車株は総じてしっかり。

【株価】米株高受け…自動車株全面高
米国株高を受けて、全体相場は反発。円相場が1ドル=108円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高となった。

【新聞ウォッチ】日産、新型車の追加投入で国内販売テコ入れ
日産自動車が今年度から来年度上期にかけて、SUV(多目的スポーツ車)などで従来計画より2車種多い計8車種を新たに発売し、国内販売をテコ入れするという。きょうの日経が1面トップで報じている。

【株価】日産ディーゼルが好決算期待で人気
UFJ銀行の不良債権問題に対する警戒感が強まり、全体相場は反落。円相場が再び1ドル=107円台に上昇したことから、自動車株はさえない動きとなった。

【株価】イラク不透明…大幅続落
イラク情勢の不透明感の強まりから利益確定の売りが相次ぎ、全体相場は大幅続落。平均株価の下げ幅は今年最大となった。自動車株は全面安。

【株価】再建期待…いすゞ、三菱続伸
景気回復期待の買いを利益確定の売りがわずかに勝り、全体相場は3日ぶりに小反落。自動車株は高安まちまちとなった。